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商業動態統計速報 2022年2月分 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syoudou/result/sokuho_2.html |
出典情報 | 商業動態統計速報 2022年2月分(3/30)《経済産業省》 |
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3.百貨店・スーパー販売額の動向
(1) 百貨店・スーパーの動向
2022年2月の百貨店・スーパー販売額は1兆5038億円、前年同月比でみると、0.5%
の増加となった。百貨店は3516億円、同▲1.8%の減少、スーパーは1兆1522億円、同1.2%
の増加となった。
商品別にみると、衣料品は同▲5.0%の減少、飲食料品は同2.2%の増加、その他は同
▲2.4%の減少となった。
なお、百貨店・スーパーの季節調整済前月比は、0.7%の上昇となった。百貨店は同4.2%
の上昇、スーパーは同2.4%の上昇となった。
百貨店・スーパーの前年同月比増減率
合
計
衣
合 計
(単位:%)
料
品
飲 食 料 品
そ
の
他
0.5 (
0.1 )
▲5.0 (
▲3.6 )
2.2 (
1.4 )
▲2.4 (
▲2.3 )
百 貨 店
▲1.8 (
▲0.8 )
▲1.4 (
▲0.2 )
▲1.0 (
▲0.1 )
▲3.3 (
▲2.5 )
スーパー
1.2 (
0.4 )
▲14.3 (
▲12.5 )
2.6 (
1.6 )
▲1.9 (
▲2.2 )
注:(
)は、既存店
① 百貨店の動向
百貨店の主力商品である衣料品は、その他の衣料品が前年同月比▲13.9%の減少、
婦人・子供服・洋品が同▲7.5%の減少、紳士服・洋品が同▲3.1%の減少、身の回り
品が同10.2%の増加となったため、衣料品全体では同▲1.4%の減少となった。
飲食料品は同▲1.0%の減少となった。
その他は、家庭用品が同▲14.7%の減少、家具が同▲5.1%の減少、食堂・喫茶が
同▲3.4%の減少、その他の商品が同▲2.0%の減少、家庭用電気機械器具が同3.9%
の増加となったため、その他全体では同▲3.3%の減少となった。
② スーパーの動向
衣料品は、身の回り品が前年同月比▲18.1%の減少、婦人・子供服・洋品が同
▲15.0%の減少、その他の衣料品が同▲13.0%の減少、紳士服・洋品が同▲9.2%の
減少となったため、衣料品全体では同▲14.3%の減少となった。
スーパーの主力商品である飲食料品は、同2.6%の増加となった。
その他は、家庭用品が同▲8.7%の減少、家庭用電気機械器具が同▲5.6%の減少、
その他の商品が同▲0.6%の減少、家具が同9.4%の増加、食堂・喫茶が同4.6%の増
加となったため、その他全体では同▲1.9%の減少となった。
(2) 百貨店・スーパー(既存店)の動向
2022年2月の百貨店・スーパーを、前年同月比(既存店)でみると、0.1%の増加
となった。百貨店は同▲0.8%の減少、スーパーは同0.4%の増加となった。
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(1) 百貨店・スーパーの動向
2022年2月の百貨店・スーパー販売額は1兆5038億円、前年同月比でみると、0.5%
の増加となった。百貨店は3516億円、同▲1.8%の減少、スーパーは1兆1522億円、同1.2%
の増加となった。
商品別にみると、衣料品は同▲5.0%の減少、飲食料品は同2.2%の増加、その他は同
▲2.4%の減少となった。
なお、百貨店・スーパーの季節調整済前月比は、0.7%の上昇となった。百貨店は同4.2%
の上昇、スーパーは同2.4%の上昇となった。
百貨店・スーパーの前年同月比増減率
合
計
衣
合 計
(単位:%)
料
品
飲 食 料 品
そ
の
他
0.5 (
0.1 )
▲5.0 (
▲3.6 )
2.2 (
1.4 )
▲2.4 (
▲2.3 )
百 貨 店
▲1.8 (
▲0.8 )
▲1.4 (
▲0.2 )
▲1.0 (
▲0.1 )
▲3.3 (
▲2.5 )
スーパー
1.2 (
0.4 )
▲14.3 (
▲12.5 )
2.6 (
1.6 )
▲1.9 (
▲2.2 )
注:(
)は、既存店
① 百貨店の動向
百貨店の主力商品である衣料品は、その他の衣料品が前年同月比▲13.9%の減少、
婦人・子供服・洋品が同▲7.5%の減少、紳士服・洋品が同▲3.1%の減少、身の回り
品が同10.2%の増加となったため、衣料品全体では同▲1.4%の減少となった。
飲食料品は同▲1.0%の減少となった。
その他は、家庭用品が同▲14.7%の減少、家具が同▲5.1%の減少、食堂・喫茶が
同▲3.4%の減少、その他の商品が同▲2.0%の減少、家庭用電気機械器具が同3.9%
の増加となったため、その他全体では同▲3.3%の減少となった。
② スーパーの動向
衣料品は、身の回り品が前年同月比▲18.1%の減少、婦人・子供服・洋品が同
▲15.0%の減少、その他の衣料品が同▲13.0%の減少、紳士服・洋品が同▲9.2%の
減少となったため、衣料品全体では同▲14.3%の減少となった。
スーパーの主力商品である飲食料品は、同2.6%の増加となった。
その他は、家庭用品が同▲8.7%の減少、家庭用電気機械器具が同▲5.6%の減少、
その他の商品が同▲0.6%の減少、家具が同9.4%の増加、食堂・喫茶が同4.6%の増
加となったため、その他全体では同▲1.9%の減少となった。
(2) 百貨店・スーパー(既存店)の動向
2022年2月の百貨店・スーパーを、前年同月比(既存店)でみると、0.1%の増加
となった。百貨店は同▲0.8%の減少、スーパーは同0.4%の増加となった。
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