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最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和6年度7月号 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/c-med/2024/07/dl/202407.pdf
出典情報 最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和6年度7月号(11/29)《厚生労働省》
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≪≪後発医薬品の使用状況について≫≫
【後発医薬品割合】(→P.39)
後発医薬品割合

伸び幅

数量ベース(新指標)

86.2 %

+1.8 %

薬剤料ベース

18.3 %

▲0.7 %

後発品調剤率

79.4 %

▲0.8 %

(参考)数量ベース(旧指標)

58.5 %

▲1.3 %

注)

注)
〔後発医薬品の数量〕/(
〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出。

【後発医薬品 年齢階級別】(→P.40~41)
全体
後発医薬品薬剤料の伸び率

+2.1 %

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

18.3 %

後発医薬品割合(数量ベース、新

86.2 %

指標)

最高

最低

+10.4 %

▲19.6 %

(100 歳以上 )

(0 歳以上 5 歳未満)

26.4 %

10.2 %

(100 歳以上 )

(10 歳以上 15 歳未満)

90.1 %

82.6 %

(100 歳以上 )

(10 歳以上 15 歳未満)

【後発医薬品(内服薬) 薬効分類別】(→P.46~50)
年齢区分

内服薬 総額

総額順(総額)

(伸び幅)

1位

2位

3位

820 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(+13 億円)

(255 億円)

(147 億円)

(100 億円)

0 歳以上

6.4 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

62 化学療法剤

5 歳未満

(▲1.6 億円)

(3.4 億円)

(1.9 億円)

(0.3 億円)

5 歳以上

15.9 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

11 中枢神経系用薬

15 歳未満

(▲1.1 億円)

(8.8 億円)

(2.3 億円)

(1.8 億円)

15 歳以上

287 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

44 アレルギー用薬

65 歳未満

(+2 億円)

(71 億円)

(68 億円)

(29 億円)

65 歳以上

167 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

75 歳未満

(▲5 億円)

(64 億円)

(22 億円)

(21 億円)

343 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(+19 億円)

(119 億円)

(55 億円)

(51 億円)

最高

最低

全年齢

75 歳以上

【後発医薬品 都道府県別】(→P.55~60)
全国
処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料

1,242 円 1,629 円(北海道)

1,047 円(佐賀県)

処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料の伸び率

▲2.0% +1.9 %(徳島県)

▲5.0 %(沖縄県)

新指標による後発医薬品割合(数量ベース)

86.2 % 91.9 %(沖縄県)

83.0 %(東京都)

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

18.3 % 20.9 %(山形県)

16.2 %(京都府)

後発医薬品調剤率

79.4 % 84.7 %(沖縄県)

75.5 %(東京都)

(参考)旧指標による後発医薬品割合(数量ベース)

58.5 % 64.6 %(沖縄県)

54.8 %(東京都)