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資料3_専門医療機関連携薬局について (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47155.html |
出典情報 | 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第11回 12/16)《厚生労働省》 |
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がんに係る専門性を有する薬剤師の認定
○
○
「専門医療機関連携薬局」の認定要件には、がんに係る専門性を有する薬剤師の配置が含まれる。
当該専門性を有する薬剤師の認定は、日本医療薬学会、日本臨床腫瘍薬学会が行っている。
※認定を受けた薬剤師数:
日本医療薬学会129名(2024年10月21日時点) 、日本臨床腫瘍学会341名(薬局勤務者のみ)(2024年10月1日時点)
①認定学会:日本医療薬学会
②名称:地域薬学ケア専門薬剤師(がん)
③認定実績等
• 認定薬剤師数:129名(令和6年10月21日時点)
• 研修施設数:388箇所(病院210箇所、薬局178箇所)
(令和6年10月21日時点)
• 講習会回数:12回(令和3年1月~12月実施)
④主な認定要件(新規認定時)
• 日本薬剤師研修センターの「研修認定薬剤師」等の認定
• 研修施設でがん領域を含む地域薬学ケアに関する5年以
上の研修(病院でのカンファランス参加を含む)
• 5年で50単位以上の研修会の参加
• 薬物療法専門薬剤師集中講義、がん専門薬剤師集中講座
にそれぞれ1回以上参加
• 5年間の症例報告50症例(4領域以上の疾患)+がん領
域20症例
• 学会発表を2回以上又は論文発表1回(筆頭)
①認定学会:日本臨床腫瘍薬学会
②名称:外来がん治療専門薬剤師
③認定実績等
• 認定薬剤師数:341名(2024年10月1日時点)
病院勤務者を含めると外来がん治療専門薬剤師は877名
• 研修施設数:214箇所(2024年8月時点)
• 講習会回数:7回(令和3年4月~12月末)
④主な認定要件(新規認定時)
• 実務5年以上
• がん診療病院連携研修の修了
• 「外来がん治療認定薬剤師」の認定(注)
(注)「外来がん治療認定薬剤師」の認定には、実務3年以上、
日本薬剤師研修センターの「研修認定薬剤師」等の認定、3年で
60単位以上の研修、外来がん患者サポート事例10例、筆記試験
o及び面接試験に合格すること等が必要
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「専門医療機関連携薬局」の認定要件には、がんに係る専門性を有する薬剤師の配置が含まれる。
当該専門性を有する薬剤師の認定は、日本医療薬学会、日本臨床腫瘍薬学会が行っている。
※認定を受けた薬剤師数:
日本医療薬学会129名(2024年10月21日時点) 、日本臨床腫瘍学会341名(薬局勤務者のみ)(2024年10月1日時点)
①認定学会:日本医療薬学会
②名称:地域薬学ケア専門薬剤師(がん)
③認定実績等
• 認定薬剤師数:129名(令和6年10月21日時点)
• 研修施設数:388箇所(病院210箇所、薬局178箇所)
(令和6年10月21日時点)
• 講習会回数:12回(令和3年1月~12月実施)
④主な認定要件(新規認定時)
• 日本薬剤師研修センターの「研修認定薬剤師」等の認定
• 研修施設でがん領域を含む地域薬学ケアに関する5年以
上の研修(病院でのカンファランス参加を含む)
• 5年で50単位以上の研修会の参加
• 薬物療法専門薬剤師集中講義、がん専門薬剤師集中講座
にそれぞれ1回以上参加
• 5年間の症例報告50症例(4領域以上の疾患)+がん領
域20症例
• 学会発表を2回以上又は論文発表1回(筆頭)
①認定学会:日本臨床腫瘍薬学会
②名称:外来がん治療専門薬剤師
③認定実績等
• 認定薬剤師数:341名(2024年10月1日時点)
病院勤務者を含めると外来がん治療専門薬剤師は877名
• 研修施設数:214箇所(2024年8月時点)
• 講習会回数:7回(令和3年4月~12月末)
④主な認定要件(新規認定時)
• 実務5年以上
• がん診療病院連携研修の修了
• 「外来がん治療認定薬剤師」の認定(注)
(注)「外来がん治療認定薬剤師」の認定には、実務3年以上、
日本薬剤師研修センターの「研修認定薬剤師」等の認定、3年で
60単位以上の研修、外来がん患者サポート事例10例、筆記試験
o及び面接試験に合格すること等が必要
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