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資料4_病院の敷地内に所在する薬局の調査について (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47155.html
出典情報 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第11回 12/16)《厚生労働省》
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病院の敷地内に所在する薬局に関する調査

結果概要2

(本調査結果の実績値については、回答時点の直近3か月における1か月当たりの平均値に基づく)

③ 敷地内医療機関との連携体制について
 敷地内薬局において平均51.7施設の処方箋を受け取っていたが、処方箋集中率は93.1%と高かった。 (参考資料3・26ページ)
 敷地内薬局において、医療機関の求めで医療機関に情報提供した実績は平均65.5回/月、うち、敷地内の医療機関からの求めによる
ものは13.0回/月であった。 (参考資料3・29ページ)

 敷地内薬局の34.1%が地域の他薬局も含めて同一敷地の医療機関とプロトコールに基づく問い合わせの簡素化に関する協議を行って
おり、敷地内薬局のみで協議している場合も含めると、敷地内薬局の50.4%が、同一敷地内の医療機関と協議していた。 (参考資料
3・32ページ)

④ 薬局の開設について
 回答のあった敷地内薬局のうち、同一敷地内の病院の開設者としては、「医療法人」が最も多かった。 (参考資料3・34ページ)
 公募型プロポーザルが「あった」と回答したのは78薬局あり、「なかった」と回答したのは59薬局、無回答は83薬局であった。
「あった」と回答した薬局における公募要件の内容については、「県内での薬局の運営実績があること」が最も多かった。
(参考資料3・35ページ)

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