よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料6  定型データセット開始後のデータ提供について(案)[480KB] (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00087.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会・介護保険部会 匿名医療・介護情報等の提供に関する委員会(第19回 12/18)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

定型データセットの特徴



「定型データセット」は、「特別抽出」と同じデータ形式ではあるが、毎回カスタマイズし
たSQLを作成して抽出するのではなく、研究利用可能な形で事前に全データを抽出して整備
しておくもの。
承諾から抽出する形ではなく、申請者が使用する変数の入った帳票をすでに抽出されたデー
タから提供するため、提供までの日数を大幅に削減することが可能。
①特別抽出

②定型データセット

③サンプリング
データセット

④集計表

抽出単位

個票

個票

個票

集計
(単位は任意)

研究利用









他のDBとの連結解析





×

×

委員会における審査から
提供にかかる期間(平均)

約1年

約2か月
(想定)

約3か月

約4か月

分析に使用する
集団の抽出


(都度SQLを作成して
抽出)

研究者が実施





データ容量
(申出1件あたり(実績))

10GB~1TB

10GB~3TB

200MB~2GB

500KB~3GB

12