よむ、つかう、まなぶ。
資料6 定型データセット開始後のデータ提供について(案)[480KB] (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00087.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会・介護保険部会 匿名医療・介護情報等の提供に関する委員会(第19回 12/18)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
定型データセットの経緯
提供データの形式として、申出者ごとに異なる抽出条件で作成する特別抽出が最も多く、
申出から提供まで平均して1年、最長で2年半を要する事例もあった。
審査から提供までの日数が全体の約75%を占め、データ抽出・整備・確認作業に半年以
上の時間を要していた。
これらの状況を踏まえて、あらかじめ抽出された「定型データセット」を整備すること
とした。定型データセットについては特別抽出と同じデータ形式ではあるが、申し出ごと
にSQL(抽出条件)を作成して抽出するのではなく、事前に全データを抽出して整備し、
申出者が使用する変数の入った帳票を、あらかじめ準備したデータとして提供するもので
ある。
また、定型データセットの整備と併せて、提供したデータの目的外利用を防ぐ観点から、
ガイドラインの改定を行った。
3
提供データの形式として、申出者ごとに異なる抽出条件で作成する特別抽出が最も多く、
申出から提供まで平均して1年、最長で2年半を要する事例もあった。
審査から提供までの日数が全体の約75%を占め、データ抽出・整備・確認作業に半年以
上の時間を要していた。
これらの状況を踏まえて、あらかじめ抽出された「定型データセット」を整備すること
とした。定型データセットについては特別抽出と同じデータ形式ではあるが、申し出ごと
にSQL(抽出条件)を作成して抽出するのではなく、事前に全データを抽出して整備し、
申出者が使用する変数の入った帳票を、あらかじめ準備したデータとして提供するもので
ある。
また、定型データセットの整備と併せて、提供したデータの目的外利用を防ぐ観点から、
ガイドラインの改定を行った。
3