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2023年度(令和5年度) 病院の経営状況 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.wam.go.jp/hp/keiei-index/ |
出典情報 | 2023年度(令和5年度)決算 病院(一般・療養型・精神科)の経営分析参考指標の概要について(12/13)《福祉医療機構》 |
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経営指標
算式
説明
医業収益
÷年間平均従事者数
従事者1人当たりどの程度の医業収益を得ているか
によって効率を判断する指標です。
本指標の値が大きいほど従事者の収益獲得力が高
いことから収益増加あるいは費用削減に寄与すること
になります。
付加価値額※4
÷年間平均従事者数
従事者1人がどの程度の付加価値を生み出したかを
示す指標です。
本指標の値が高いほど、各々の従事者が効率よく価
値を生み出し、円滑な運営管理が行われているとい
えます。
18 労働分配率
人件費
÷付加価値額※4
付加価値が人件費にどの程度分配されているかを判
断する指標です。
本指標の値が低いほど利益の割合は高まります。ただ
し、良質なサービスを提供する上では適切な値に留め
ることも重要です。
医業収益対
19
医業利益率
医業利益
÷医業収益
本業である医業収益から得られた利益を示す指標で
す。
本指標の値が高いほど収益性が高い事業といえま
す。
経常利益
÷経常収益
本業である医業収益に受取利息等を加えた、病院
に通常発生している収益から得られた利益を示す指
標です。
本指標の値が高いほど収益性が高い事業といえま
す。
16
従事者1人当たり
年間医業収益
生
産 17 労働生産性
性
収
益
性
20
経常収益対
経常利益率
※1「在院日数」は次の式で算定しています。
在院日数=年間延べ入院患者数÷{(新入院患者数+退院患者数)÷2}
※2「患者規模100人当たり従事者数」は次の式で算定しています。
患者規模100人当たり従事者数=年間平均従事者数÷(1日平均入院患者数+1日平均外来患者数
÷3)×100
※調理員及び栄養士に係る数値については(年間平均従事者数÷1日平均入院患者数)×100で
算出しています。
※3「経費」は次の式で算定しています。
経費=医業費用-(人件費+医療材料費+給食材料費+減価償却費)
※4「付加価値額」は次の式で算定しています。
付加価値額=医業収益-(経費+医療材料費+給食材料費+減価償却費)
算式
説明
医業収益
÷年間平均従事者数
従事者1人当たりどの程度の医業収益を得ているか
によって効率を判断する指標です。
本指標の値が大きいほど従事者の収益獲得力が高
いことから収益増加あるいは費用削減に寄与すること
になります。
付加価値額※4
÷年間平均従事者数
従事者1人がどの程度の付加価値を生み出したかを
示す指標です。
本指標の値が高いほど、各々の従事者が効率よく価
値を生み出し、円滑な運営管理が行われているとい
えます。
18 労働分配率
人件費
÷付加価値額※4
付加価値が人件費にどの程度分配されているかを判
断する指標です。
本指標の値が低いほど利益の割合は高まります。ただ
し、良質なサービスを提供する上では適切な値に留め
ることも重要です。
医業収益対
19
医業利益率
医業利益
÷医業収益
本業である医業収益から得られた利益を示す指標で
す。
本指標の値が高いほど収益性が高い事業といえま
す。
経常利益
÷経常収益
本業である医業収益に受取利息等を加えた、病院
に通常発生している収益から得られた利益を示す指
標です。
本指標の値が高いほど収益性が高い事業といえま
す。
16
従事者1人当たり
年間医業収益
生
産 17 労働生産性
性
収
益
性
20
経常収益対
経常利益率
※1「在院日数」は次の式で算定しています。
在院日数=年間延べ入院患者数÷{(新入院患者数+退院患者数)÷2}
※2「患者規模100人当たり従事者数」は次の式で算定しています。
患者規模100人当たり従事者数=年間平均従事者数÷(1日平均入院患者数+1日平均外来患者数
÷3)×100
※調理員及び栄養士に係る数値については(年間平均従事者数÷1日平均入院患者数)×100で
算出しています。
※3「経費」は次の式で算定しています。
経費=医業費用-(人件費+医療材料費+給食材料費+減価償却費)
※4「付加価値額」は次の式で算定しています。
付加価値額=医業収益-(経費+医療材料費+給食材料費+減価償却費)