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資料2 井上参考人提出資料 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47753.html |
出典情報 | がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第16回 12/23)《厚生労働省》 |
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QI項目の作成方法
• 各がん種診療ガイドライン作成委員会など、専門家の協力によりQI項目を提案。
• 提案されたQI項目のデータでの実現可能性を検討。
• 作成したQI項目を測定、随時内容更新。
現在のQI項目数
• 胃(14)、肺(19)、子宮頸(15)、子宮体(17)、卵巣がん(16)
→参加施設+一部都道府県担当者に還元
• 一部がん種の継続QI*(5項目)
→毎年一般公開
対象
臓器
分母
*継続QI:QI研究開始当初から測定されている項目
公表している継続QIの解析結果(一例)
2017年症例
2018年
532施設
580施設
分子
患者数
実施数
患者数
実施数
45589
90.9%
48867
90.7%
17352
59.7%
19020
58%
嘔吐高リスクの抗がん剤への3剤による予防的制吐剤
支持療法
催吐高リスクの抗がん剤が処方された患者数
同時に予防的制吐剤(セロトニン阻害剤+デキサメタゾン
+アプレピタント)が使用された患者数
外来麻薬開始時の緩下剤処方
支持療法
外来で麻薬が開始された患者数
同時あるいはそれ以前1ヶ月以内に緩下剤の処方がなされ
た患者数
3
• 各がん種診療ガイドライン作成委員会など、専門家の協力によりQI項目を提案。
• 提案されたQI項目のデータでの実現可能性を検討。
• 作成したQI項目を測定、随時内容更新。
現在のQI項目数
• 胃(14)、肺(19)、子宮頸(15)、子宮体(17)、卵巣がん(16)
→参加施設+一部都道府県担当者に還元
• 一部がん種の継続QI*(5項目)
→毎年一般公開
対象
臓器
分母
*継続QI:QI研究開始当初から測定されている項目
公表している継続QIの解析結果(一例)
2017年症例
2018年
532施設
580施設
分子
患者数
実施数
患者数
実施数
45589
90.9%
48867
90.7%
17352
59.7%
19020
58%
嘔吐高リスクの抗がん剤への3剤による予防的制吐剤
支持療法
催吐高リスクの抗がん剤が処方された患者数
同時に予防的制吐剤(セロトニン阻害剤+デキサメタゾン
+アプレピタント)が使用された患者数
外来麻薬開始時の緩下剤処方
支持療法
外来で麻薬が開始された患者数
同時あるいはそれ以前1ヶ月以内に緩下剤の処方がなされ
た患者数
3