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資料3-11 和田先生提出資料 (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第79回 4/6)《厚生労働省》
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図13.一般市民を対象とした新型コロナウイルスによる生活への影響度についてのアンケート調査

陽性者数︓厚生労働省オー
プンデータ
人流︓株式会社Agoop
アンケート調査(2500名
(20代-60代各年代男女
250名ずつ)を対象に毎月
実施(質問項目は聴取して
いない月もあるためデータ
ポイントを丸で表示)) ︓
株式会社クロス・マーケ
ティング

緊急事態宣言(東京都)
まん延防止等重点措置(東京都)

目的︓折れ線グラフで示すアンケート調査(直近は11/26-28)により、人々の新型コロナウイルス流行についての意識や流行下での行動についての経時的変化を検討すること
• 「新型コロナウイルスについての直近1週間の不安度」「重症患者増加による病床逼迫への不安」→ 新型コロナウイルスの流行への不安度を表す
• 直近1週間に実施したこととして「不要不急の外出を控える」 「イベント等人が集まる場所に行くことを控える」、直近1週間の外出目的として「食料品や日用品以外の買い
物」「外食」「遊びに行く」「友人・知人・離れた家族に会う」→ 新型コロナウイルス流行下での行動を表す
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• 11月末の調査は、不安度は低下傾向であったものが横ばいになりつつある一方、行動は継続して緩和していることを示している。

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