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感染症週報 2024年第52週(12月23日-12月29日) (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2024.html |
出典情報 | 感染症週報 2024年第52週(12月23日-12月29日)(1/20)《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2024年 第52週
(12月23日〜 12月29日)
:通巻第26巻 第52号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は3週連続で減少したが、過去5年間の同時期の平均と
比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は青森県
(4.50)
、富山県
(3.40)
、広島県
(2.50)
であ
る。
感染性胃腸炎
(ロタウイルスに限る)
の定点当たり報告は増加した。11都道府県から14例報告が
あり、年齢群別では1〜4歳
(4例)
、5〜9歳
(8例)
、10代
(1例)
、40代
(1例)
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
7
2024年 第52週
(12月23日〜 12月29日)
:通巻第26巻 第52号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は3週連続で減少したが、過去5年間の同時期の平均と
比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は青森県
(4.50)
、富山県
(3.40)
、広島県
(2.50)
であ
る。
感染性胃腸炎
(ロタウイルスに限る)
の定点当たり報告は増加した。11都道府県から14例報告が
あり、年齢群別では1〜4歳
(4例)
、5〜9歳
(8例)
、10代
(1例)
、40代
(1例)
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
7