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資料2 外来機能報告等の施行に向けた検討について (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_19704.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 外来機能報告等に関するワーキンググループ(第1回 7/7)《厚生労働省》
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外来機能報告等に関するワーキンググループの開催について(案) 令和3年6月18日医療計画検討会資料
○ 地域の医療機関の外来機能の明確化・連携に向けて、データに基づく議論を地域で進めるため、改正医
療法により、令和4年度から外来機能報告等を施行。
○ 医療計画検討会の昨年12月の報告書を踏まえ、外来機能報告等の施行に向けて必要な事項について
検討するため、第8次医療計画等に関する検討会の下に「外来機能報告等に関するワーキンググルー
プ」を開催。医療計画検討会や医療部会に報告しながら、検討を進めていく。
(検討事項)
○ 外来機能報告等の施行に向けて必要な事項について検討。
・ 医療資源を重点的に活用する外来(具体的な項目、呼称等)
・ 外来機能報告(報告項目、報告スケジュール等)
・ 地域における協議の場(参加者、協議スケジュール等)
・ 医療資源を重点的に活用する外来を地域で基幹的に担う医療機関(国の定める基準、呼称等)
・ 紹介・逆紹介の推進、診療科ごとの外来分析その他の外来機能報告等の施行に必要な事項
(構成員)
○ 外来機能報告等の施行に関係する医療関係団体、地方自治体、保険者、患者の立場の者、学識者等

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