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感染症週報 2025年第3週(1月13日-1月19日) (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2025.html |
出典情報 | 感染症週報 2025年第3週(1月13日-1月19日)(1/31)《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2025年 第3週
(1月13日〜 1月19日)
:通巻第27巻 第3号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は減少したが、過去5年間の同時期の平均と比較してか
なり多い。都道府県別の上位3位は兵庫県
(3.50)
、岐阜県
(1.80)
、京都府
(1.71)
である。
感染性胃腸炎
(ロタウイルスに限る)
の定点当たり報告は増加した。10都道府県から11例報告が
あり、年齢群別では1〜4歳
(2例)
、5〜9歳
(8例)
、10代
(1例)
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
7
2025年 第3週
(1月13日〜 1月19日)
:通巻第27巻 第3号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は減少したが、過去5年間の同時期の平均と比較してか
なり多い。都道府県別の上位3位は兵庫県
(3.50)
、岐阜県
(1.80)
、京都府
(1.71)
である。
感染性胃腸炎
(ロタウイルスに限る)
の定点当たり報告は増加した。10都道府県から11例報告が
あり、年齢群別では1〜4歳
(2例)
、5〜9歳
(8例)
、10代
(1例)
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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