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介護情報基盤の活用を見据えた「ケアプランデータ連携システム」の利用促進について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/001400251.pdf
出典情報 介護情報基盤の活用を見据えた「ケアプランデータ連携システム」の利用促進について(2/6付 通知)《厚生労働省》
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令和6年度補正予算を活用したケアプランデータ連携システム利用促進
○ ケアプランデータ連携システム構築事業
⚫ トライアル機能を実装(数ヶ月以上のフリーパス)

参考

※令和7年度のフリーパスは1年間の予定。
※開始時期等の詳細は令和7年3月に国保中央会より公表

○ 介護テクノロジー定着支援事業
⚫ 介護ソフトの要件
① 「ケアプランデータ連携標準仕様」に準じたCSVファイルの出力・取込機能を有していること
② 「ケアプランデータ連携システム」の活用促進のためのサポート体制が整っていること
⚫ 補助事業所の要件
① 令和7年度中にケアプランデータ連携システムの利用を開始
② 5事業所とデータ連携を実施する場合は基準額に5万円加算

• CSV出力・取込の資料・動画作成・公開
• ユーザーへの積極的普及促進
• 販売代理店への利用促進指示
• システム連携APIの実装


○ ケアプランデータ連携活用促進モデル地域づくり事業
⚫ 事業所への支援
① 積極的にグループ作りをした謝金、タイムスタディ等への協力謝金
② 介護事業所が連携先事業所を探索し事業所グループ構築に繋げるために必要な経費
③ 必要な介護ソフト、研修、業務改善コンサル等
⚫ 自治体への支援
① デモ環境を構築するための経費

ケアプランデータ連携システムヘルプデスクサポートサイトも自治体支援可能
(例:広報やプロモーションのお手伝い、資材の提供等)