「患者さん」から「その患者さん」へ
患者毎に個別最適化した薬剤師サービス
これまで（第一、第二世代）
①薬剤評価中心型
②個々の処方医師（個々の処方箋毎の依存型疑義照会）
③添付文書情報活用中心の疑義照会
④知識中心型（医薬品情報依存型疑義照会）
⑤処方確認中心型
⑥処方箋依存型の処方監査と疑義の解決

これから（第三世代へ向けて）
①患者総合評価型（患者Profile＝患者の生活像活用型）
②全ての処方医・処方を視野に
③薬学的知識を活用し、添付文書、薬物動態や検査値等を分析、評価し薬物治療へ貢献
④知識＋技能型（患者情報と医薬品情報の評価＝患者毎に個別最適化した対応）
⑤処方提案型（患者を個別化し、最適な処方の提案）
⑥その患者の服用するＯＴＣ薬も含めて医薬品全体の把握
⑦患者Profile活用型の処方監査と疑義の解決
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（日本薬剤師会政策提言2022より）

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