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資料1ー3 一般社団法人日本救急医学会 横堀理事 御提出資料 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2501_02medical/250314/medical02_agenda.html |
出典情報 | 規制改革推進会議 健康・医療・介護 ワーキング・グループ(第2回 3/14)《内閣府》 |
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救急救命士活動の現状の問題点:行為と場所の制限
1.実施可能な救急救命処置が限られる
器具を用いた気道確保(心停止時のみ)
例1:4歳女児 てんかんを既往に持つ。
幼稚園でてんかん重積を認めたが直近の救命センターは受け入れできず
40分持続したまま当院救命センターに搬送。
来院後心停止直前。(ブコラム(ミダゾラム)の投与があれば回避可能)
エピネフリン静脈注射(心停止時のみ)
投与は容易。一般人も可能:
適応プロトコルを明確にすれば拡大可能
エピペン筋肉内注射(処方されている場合)
例2:18歳男性 重症熱中症によるショック
循環虚脱にて現場での末梢静脈路確保ができない
静脈路確保と輸液
骨髄内輸液路(intraosseous infusion:IO)等、十分な蘇
(ショックとクラッシュ症候群のみ・「乳酸リンゲル液」のみ) 生ルートの確保ができず、ショックのまま来院。
低血糖発作患者に対するブドウ糖溶液投与
トレーニングが必要だが手技は比較的容易
2.救急救命処置の場が限られる(院内救命士)
院内救命士が処置可能な場所は「入院するまでの間(外来)」のみ
外来で診療中に患者がどの時点で入院するかは明確でない
例3:当院Rapid Response System活動
院内で突然の卒倒。救命士呼ばれ出動。
入院患者か外来患者か、即座に判別不能にて
迅速な蘇生行為(ACLS)を行うことができなかった。
患者の命には入院も外来もない
1.実施可能な救急救命処置が限られる
器具を用いた気道確保(心停止時のみ)
例1:4歳女児 てんかんを既往に持つ。
幼稚園でてんかん重積を認めたが直近の救命センターは受け入れできず
40分持続したまま当院救命センターに搬送。
来院後心停止直前。(ブコラム(ミダゾラム)の投与があれば回避可能)
エピネフリン静脈注射(心停止時のみ)
投与は容易。一般人も可能:
適応プロトコルを明確にすれば拡大可能
エピペン筋肉内注射(処方されている場合)
例2:18歳男性 重症熱中症によるショック
循環虚脱にて現場での末梢静脈路確保ができない
静脈路確保と輸液
骨髄内輸液路(intraosseous infusion:IO)等、十分な蘇
(ショックとクラッシュ症候群のみ・「乳酸リンゲル液」のみ) 生ルートの確保ができず、ショックのまま来院。
低血糖発作患者に対するブドウ糖溶液投与
トレーニングが必要だが手技は比較的容易
2.救急救命処置の場が限られる(院内救命士)
院内救命士が処置可能な場所は「入院するまでの間(外来)」のみ
外来で診療中に患者がどの時点で入院するかは明確でない
例3:当院Rapid Response System活動
院内で突然の卒倒。救命士呼ばれ出動。
入院患者か外来患者か、即座に判別不能にて
迅速な蘇生行為(ACLS)を行うことができなかった。
患者の命には入院も外来もない