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【参考資料5】第2回および第3回「がんの緩和ケアに係る部会」における整備指針の見直しに関する対応方針等 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25188.html
出典情報 がんとの共生のあり方に関する検討会 がんの緩和ケアに係る部会(第5回 4/13)《厚生労働省》
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第3回がんの緩和ケアに係る部会

治 療 中 の 体 験 に つ い て : 患 者 体 験 調 査 ( 2 0 1 8 年 ) (令和3年11月5日)

資料3

症状に対する対応の評価:症状が把握されれば速やかに対応されているが、必ずしも毎回聞かれるわけではな
く、すぐに相談できているわけでもない。聞かれても伝えない、聞かれる頻度が少ないなどにより、患者の苦痛が
十分に把握されていない可能性があるのではないか。
つらい症状にはすみやかに対応してくれた

すぐに医療スタッフに相談できる割合

とてもそう思う
ある程度そう思う

身体的なつらさがある時に、

とてもそう思う

25%

そう思わない

ある程度そう思う

75%

53.5%

どちらともいえない

そう思わない

ややそう思う

どちらとも言えない

46.5%

ややそう思う

がんの治療、あるいは治療後で受診した時には

心のつらさがある時に、

毎回、痛みの有無について聞かれた割合

すぐに医療スタッフに相談できる割合
とてもそう思う

聞かれた

聞かれなかった
わからない

ある程度そう思う

35%
65%

そう思わない

32.8%

67.2%

どちらともいえない
ややそう思う

8