よむ、つかう、まなぶ。
総-2医療機器の保険適用について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56712.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第606回 4/9)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
医療機器に係る保険適用決定区分及び価格(案)
販売名
保険適用希望企業
販売名
Hot AXIOS システム
ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社
決定区分
主な使用目的
1.本品は、胃壁又は腸壁に密着している、症候
性膵仮性嚢胞又は70%以上の液体成分を認め
Hot AXIOS システ
ム
C2(新機能・新技
術)
る症候性被包化壊死に対し、経胃又は経十二
指腸的な内視鏡治療に使用される。
2.本品は、手術のリスクが高い急性胆嚢炎患者
に対し、経胃又は経十二指腸的に内視鏡下胆
嚢ドレナージを行う目的で使用される。
○
保険償還価格
販売名
償還価格
類似機能区分
外国平
均価格
との比
Hot AXIOS システ
ム
502,000 円
201 膵臓用瘻孔形成補綴材留
置システム 502,000 円
0.86
費用対
効果評
価への
該当性
なし
○ 定義案
231 消化器用瘻孔形成補綴材留置システム
定義
次のいずれにも該当すること。
(1)薬事承認又は認証上、類別が「機械器具(51) 医療用嘴管及び体液誘導管」
であって、一般的名称が「膵臓用瘻孔形成補綴材」及び「経消化管胆道ドレナ
ージステント」であること。
(2)次のいずれにも該当すること。
ア 経胃又は経十二指腸的な内視鏡治療により、消化管壁と嚢胞壁の間に瘻孔
を形成することを目的として使用する膵臓用瘻孔形成補綴材留置システム
(デリバリーカテーテルを含む)であること。
イ 経胃又は経十二指腸的な内視鏡治療により、消化管壁と胆嚢壁の間に瘻孔
を形成することを目的として使用する経消化管胆道ドレナージステント(デ
2
販売名
保険適用希望企業
販売名
Hot AXIOS システム
ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社
決定区分
主な使用目的
1.本品は、胃壁又は腸壁に密着している、症候
性膵仮性嚢胞又は70%以上の液体成分を認め
Hot AXIOS システ
ム
C2(新機能・新技
術)
る症候性被包化壊死に対し、経胃又は経十二
指腸的な内視鏡治療に使用される。
2.本品は、手術のリスクが高い急性胆嚢炎患者
に対し、経胃又は経十二指腸的に内視鏡下胆
嚢ドレナージを行う目的で使用される。
○
保険償還価格
販売名
償還価格
類似機能区分
外国平
均価格
との比
Hot AXIOS システ
ム
502,000 円
201 膵臓用瘻孔形成補綴材留
置システム 502,000 円
0.86
費用対
効果評
価への
該当性
なし
○ 定義案
231 消化器用瘻孔形成補綴材留置システム
定義
次のいずれにも該当すること。
(1)薬事承認又は認証上、類別が「機械器具(51) 医療用嘴管及び体液誘導管」
であって、一般的名称が「膵臓用瘻孔形成補綴材」及び「経消化管胆道ドレナ
ージステント」であること。
(2)次のいずれにも該当すること。
ア 経胃又は経十二指腸的な内視鏡治療により、消化管壁と嚢胞壁の間に瘻孔
を形成することを目的として使用する膵臓用瘻孔形成補綴材留置システム
(デリバリーカテーテルを含む)であること。
イ 経胃又は経十二指腸的な内視鏡治療により、消化管壁と胆嚢壁の間に瘻孔
を形成することを目的として使用する経消化管胆道ドレナージステント(デ
2