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参考資料1 プレパンデミックワクチンの今後の備蓄の種類について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56908.html
出典情報 厚生科学審議会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会(第23回 4/17)《厚生労働省》
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新型インフルエンザ対策におけるプレパンデミックワクチンの備蓄
⚫ 新型インフルエンザの発生に備え、プレパンデミックワクチン(※)の備蓄等を行う必要がある。速やかにワクチン接
種が行えるよう、その一部をあらかじめ製剤化する必要がある。
※新型インフルエンザが発生する前の段階で、新型インフルエンザウイルスに変異する可能性が高い鳥インフルエンザウイルスを基に製造されるワクチン

⚫ 厚生科学審議会感染症部会(平成28年10月17日)において、「危機管理上の重要性」が高いワクチン株の備蓄
を優先するという方針が示された。
インドネシア株 Clade2.1系統
約500万人分

※令和7年4月1日時点

チンハイ株 Clade2.2系統
約300万人分

H5N1

チンハイ株 Clade2.2系統
約900万人分

有効期限切れ

チンハイ株 Clade2.2系統
約100万人分

ガンドン株 Clade C2
約500万人分
ガンドン株 Clade C2
約500万人分

H7N9
ガンドン株 Clade C2
約500万人分
アストラカン株 Clade2.3.4.4b
約500万人分

H5N8

エゾ・レッドフォックス株
Clade2.3.4.4b
約500万人分
平成28年度 平成29年度 平成30年度

令和元年度

令和2年度

令和3年度

令和4年度

令和5年度

令和6年度

令和7年度

令和8年度

H5N1
5
令和9年度