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資料1 マイナウォレット株式会社代表取締役 橘博之氏提出資料 (3 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/kaigi10/gijishidai10.html
出典情報 デジタル行財政改革会議(第10回 4/22)《内閣官房》
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マイナウォレット - マイナンバーカードだけで誰もが Web3 サービスを自由に使える
サービス概要
・マイナウォレットは、マイナンバーカードそのものを Web3 ウォレットにするサービス
・子どもからお年寄りまで、誰もが複雑な操作や技術を意識せず Web3 サービスにアクセスすることを実現
・公的個人認証サービスを活用することで最高位の本人確認を実現し、一人につき一アカウントを保証することで強力な不正対策が可能

マイナンバーカードだけで誰もが Web3 の世界へアクセス
マイナンバーカードだけで
・NFT を受け取ることができる
・ステーブルコイン等のチャージや決済ができる
・VC* を使って、属性証明ができる

アプリを使うことで
・NFT、ステーブルコイン、暗号資産、VC を一元管理できる
・多様なデジタル資産による決済や個人間送金ができる
・各種 Web3 サービスへアクセスできる

ユースケース
イベントでの NFT 受け取り

利用者情報のチェック

マイナンバーカードでタッチ決済

デジタル通貨の個人間送金

マイナンバーカードを活用した本人
確認にあわせて、NFT を配布する
ことが可能。
(山古志地域で行われた「牛の角突
き」イベントで実際に配布された参
加記念 NFTの画像)

公的個人認証サービスと NFT
や VC を組み合わせることで、
施設利用時等において、身元確
認に加え、属性データもあわせ
たチェックが可能。

マイナンバーカードの「かざし利
用」で店頭でのタッチ決済を実
現。
公的個人認証サービスを活用し
て「住民限定割引」を安心して提
供可能。

アプリを使って、ステーブルコイ
ン、デジタル地域通貨、暗号資
産、NFT を自由に個人間で送受
信し合うことが可能。

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* VC:Verifiable(Digital)Credential はデジタル署名による真正性・改ざん防止等の機能を実現することができる機械可読かつ汎用的なデータ形式(デジタル証明書)、及びデータ流通の形態