よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3-8 藤井先生提出資料 (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第81回 4/20)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

第六波の高齢者施設の期間別・類型別クラスター発生数
◆ クラスター発生施設数のうち、特別養護老人ホームや、有料老人ホーム・養護老人ホーム・軽費老人ホームの発生件数
が占める割合が多い。施設種別では、特別養護老人ホームや介護老人保健施設でのクラスター発生が比較的多い。
100

クラスター公表のデータから分析:4月13日時点

90
80
70
60
50
40
30
20
10
0
12月

特別養護老人ホーム

1月

介護老人保健施設

2月

3月

有料老人ホーム・養護老人ホーム・軽費老人ホーム

施設種別(名称)

施設数

グループホーム

クラスター施設数

(割合)

4月1日~13日

サービス付き高齢者住宅

陽性者数

(割合)

通所介護施設

施設数に占めるクラス

(割合)

ター発生施設数の割合

介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)

583

16.1%

140

25.6%

3521

35.6%

24.0%

介護老人保健施設(老健)

229

6.3%

72

13.2%

1916

19.4%

31.4%

1331

36.8%

182

33.3%

2518

25.5%

13.7%

グループホーム(認知症対応型共同生活介護)

693

19.2%

73

13.4%

868

8.8%

10.5%

サービス付き高齢者向け住宅

776

21.5%

79

14.5%

1056

10.7%

10.2%

3612

100.0%

546

100.0%

9879

100.0%

15.1%

有料老人ホーム・養護老人ホーム・軽費老人ホーム



上記のほか、通所介護施設等クラスターが84件、陽性者数986人発生

21