よむ、つかう、まなぶ。
資料4 国立がん研究センターがん対策研究所が果たすべき役割 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25437.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第79回 4/28)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
疫学研究基盤・連携による
がん対策向上のためのエビデンスの創出
2021年公表
がん対策が必要な項目決定・ガイドライン作成につながる基礎資料となりうる
日本国内のコホート研究統合解析基盤 Japan Cohort Consortium
(2006-)
日本において戦後から1995年頃までに誕生したコホート研究の統合解析基盤
10コホート約52万人に基づくリスクの定量評価を担う。不足エビデンスを中心に統合解析を勢力的に行う。
日本人における低用量喫煙と喫煙関連がん死亡のリスク
1日あたり1~2本の低用量喫煙であっても非喫煙者と比べると死亡
リスクは高い。
→加熱式たばこ使用により、紙巻たばこの喫煙本数が減るかもしれ
ないが、低用量喫煙者と同様に死亡リスクが高い可能性を示唆
喫煙関連がん死亡のリスク(男性)
M Inoue-choi, et al., Int J Epidemiol 2021 in press
6
がん対策向上のためのエビデンスの創出
2021年公表
がん対策が必要な項目決定・ガイドライン作成につながる基礎資料となりうる
日本国内のコホート研究統合解析基盤 Japan Cohort Consortium
(2006-)
日本において戦後から1995年頃までに誕生したコホート研究の統合解析基盤
10コホート約52万人に基づくリスクの定量評価を担う。不足エビデンスを中心に統合解析を勢力的に行う。
日本人における低用量喫煙と喫煙関連がん死亡のリスク
1日あたり1~2本の低用量喫煙であっても非喫煙者と比べると死亡
リスクは高い。
→加熱式たばこ使用により、紙巻たばこの喫煙本数が減るかもしれ
ないが、低用量喫煙者と同様に死亡リスクが高い可能性を示唆
喫煙関連がん死亡のリスク(男性)
M Inoue-choi, et al., Int J Epidemiol 2021 in press
6
関連画像
ページ内で利用されている画像ファイルです。
有料会員登録をして頂くことで、このページ内で利用されている画像を個別に閲覧・ダウンロードすることができるようになります。
有料会員登録のお問い合わせはこちらから。