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資料4 国立がん研究センターがん対策研究所が果たすべき役割 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25437.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第79回 4/28)《厚生労働省》 |
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人生の最終段階で患者が受けた医療の質や療養
生活の質の実態調査
2022年公表
患者・遺族の声を届け、終末期医療改善に資する資料となる
最期の療養場所
がん患者の遺族において、患者と主治医の間で最期
の療養場所や医療について話し合いがあったと回答
した割合は35.7%だった。今後、話し合いが十分に
できていないことで生じる影響を明らかにし、具体的
な対策を検討する必要がある
患者と医師間で最期の療養場所に関する
話し合いがあった
からだの苦痛
がん患者の遺族において、患者が死亡前に、からだの
苦痛が少なく過ごせたと感じていた割合は41.5%であ
ることから、基本的な対応だけでは十分に症状を緩和
することが難しい場合が一定数存在する可能性がある。
痛みを含む苦痛症状は、がん患者の療養生活の質
に影響する重要な要因であるため、改善を図る必要
がある。
死亡前1か月間、からだの苦痛が少なく過
ごせた
2022年3月25日 国立がん研究センタープレスリリース
https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2022/0325/index.html
9
生活の質の実態調査
2022年公表
患者・遺族の声を届け、終末期医療改善に資する資料となる
最期の療養場所
がん患者の遺族において、患者と主治医の間で最期
の療養場所や医療について話し合いがあったと回答
した割合は35.7%だった。今後、話し合いが十分に
できていないことで生じる影響を明らかにし、具体的
な対策を検討する必要がある
患者と医師間で最期の療養場所に関する
話し合いがあった
からだの苦痛
がん患者の遺族において、患者が死亡前に、からだの
苦痛が少なく過ごせたと感じていた割合は41.5%であ
ることから、基本的な対応だけでは十分に症状を緩和
することが難しい場合が一定数存在する可能性がある。
痛みを含む苦痛症状は、がん患者の療養生活の質
に影響する重要な要因であるため、改善を図る必要
がある。
死亡前1か月間、からだの苦痛が少なく過
ごせた
2022年3月25日 国立がん研究センタープレスリリース
https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2022/0325/index.html
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