第七波に向けた保健所業務の重点化、医療・療養体制の強化の主な取組状況
●方針１ 陽性者に対する、保健所を介さない健康観察・初期治療体制の確保と、保健所業務のさらなる効率化
項 目

（時点は特に記載がなければ４月20日時点）

取 組 状 況

【診療・検査医療機関等における陽性者対応（ファーストタッチ・健康観察・初期治療）の推進】
○健康観察等の委託開始
健康観察等を行う診療・検査医療機関等：424件（4/20時点）
○医療機関による発生届のHER-SYS入力の促進：P.29のとおり
【診療・検査医療機関の公表・治療の実施等】
○診療・検査医療機関の公表：2,372医療機関（4/19時点）
○診療・検査医療機関のうち、自宅療養者等への診療を行う医療機関:
【取組１】
○診療・検査医療機関等における陽性者
対応（ファーストタッチ・健康観察・初期治
療）の推進
○診療・検査医療機関の公表・治療の実
施等

○４月１日～
委託開始

○３月14日に
全公表
○従来より実施

4/20時点
①コロナ診療実施医療機関

641

②抗体治療医療機関（外来）

193

③往診医療機関

170

④オンライン診療機関

232

⑤経口治療薬の処方

446

（医療機関数 ※重複該当あり）

○自宅療養者への診療を行う医療機関として、自宅療養者支援サイトに掲載している医療機関：

【取組２】
「新型コロナ関係事務処理センター」の設
置

実施時期

1/17時点

4/20時点

310医療機関
（82病院、228診療所）

797医療機関
（122病院、675診療所）

○府管轄保健所に、事務処理センターを設置 ※政令中核市にはセンター設置のスキームを共有
（事務処理センター業務） ①入院勧告書など証明書等発行業務 ②65歳以下のSMS送信業務
③HER-SYS（発生届代行）入力
④各種問い合わせ等の電話対応業務

○従来より実施

○３月22日に
府管保健所に
設置

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