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○診療報酬基本問題小委員会からの報告、新型コロナウイルス感染症の影響等を踏まえた診療報酬の算定状況等及び令和2年度診療報酬改定における経過措置等への対応について-2-2 (35 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00091.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第476回  3/10)《厚生労働省》
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電話や情報通信機器を用いた診療を実施した場合の再診料(電話等再診料)の算定状況


電話等再診料(※)の算定回数の推移は、以下のとおり。
■ 電話等再診料

(単位:回数)
令和元年
算定月

電話等再診料
算定月

令和2年

4月

5月

6月

7月

175,687

165,170

173,008

184,138

4月

5月
6月
算定月
655%
569%
316%
対前年比(電話等再診料)

対前年比(電話等再診料)

4月
1,149,882

7月
279%

4月
655%

5月

6月

7月

939,328

547,260

514,102

5月

6月

7月

569%

316%

279%

電話等再診料

1,400,000

令和元年

1,200,000

令和2年

算定回数

1,000,000
800,000
600,000
400,000
200,000
0
4月

5月

6月

7月

※ 新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえた診療報酬上の臨時的取扱いとして、令和2年2月28日以降、慢性疾患等を有す
る定期受診患者等について、電話や情報通信機器を用いた診療を実施した場合、電話等再診料(73点)を算定可能としてい
る。(令和2年2月28日付事務連絡)
出典:NDBデータ

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