よむ、つかう、まなぶ。
参考資料2_連絡調整委員会(第2回)委員からの主な意見 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/110/mext_00015.html |
出典情報 | モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第3回 5/11)《文部科学省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ 研究医育成を強化することに賛成する。未来の医療の発展に向けて、基礎医学、社会医
学、臨床医学的な研究がどのような意義をもっているか学生個人に考えさせる項目があ
ってもいいと思うので検討いただきたい。
○ 研究については、今後基礎・臨床・社会の境界がなくなっていくと思うので、その点も
踏まえて記載いただけると分かりやすくなる。
≪7.患者ケアのための診療技能≫
○ 「患者ケア」という言葉は看護学や介護の領域でよく使われる言葉であり、医学あるい
は歯学で使用するにあたって誤解を生まないだろうか。
≪8.コミュニケーション能力≫
○ 「8.コミュニケーション能力」と「9.多職種連携能力」は、ミクロレベルとマクロレ
ベルのコミュニケーション能力の話なので、どちらもコミュニケーション能力でまとめ
たほうがいいのではないか。
≪10.社会における医療の役割の理解≫
○ JACME の国際基準からみてもほとんどカバーされている。あとは、
「10. 社会における医
療の役割の理解」に国際的という視点も盛り込んで欲しい。
3
学、臨床医学的な研究がどのような意義をもっているか学生個人に考えさせる項目があ
ってもいいと思うので検討いただきたい。
○ 研究については、今後基礎・臨床・社会の境界がなくなっていくと思うので、その点も
踏まえて記載いただけると分かりやすくなる。
≪7.患者ケアのための診療技能≫
○ 「患者ケア」という言葉は看護学や介護の領域でよく使われる言葉であり、医学あるい
は歯学で使用するにあたって誤解を生まないだろうか。
≪8.コミュニケーション能力≫
○ 「8.コミュニケーション能力」と「9.多職種連携能力」は、ミクロレベルとマクロレ
ベルのコミュニケーション能力の話なので、どちらもコミュニケーション能力でまとめ
たほうがいいのではないか。
≪10.社会における医療の役割の理解≫
○ JACME の国際基準からみてもほとんどカバーされている。あとは、
「10. 社会における医
療の役割の理解」に国際的という視点も盛り込んで欲しい。
3