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資料3-2 鈴木先生提出資料 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第84回 5/19)《厚生労働省》
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第84回(令和 4年 5月19日)
新型コロナウイルス感染症対策
アドバイザリーボード

資料3-2

鈴木先生提出資料

資料の要点:2022年5月19日時点


全国の実効再生産数は1を下回り、概ね値が確定した5月1日時点で0.97であった。地域によっては検査の遅れや入力の遅れが発生し
ていることから、値の解釈には注意を要する(P2-6)。



年代別の新規症例数の推移(P7-15)、地域別の流行状況を図示した(P16-44)。



東京都、大阪府、北海道、沖縄県の流行状況をまとめた(P45-56)。



東京都、大阪府、北海道、沖縄県の新規症例数のリアルタイム予測を行った(P57-60)。



小児における流行状況をまとめた(P61-63)。



学校保健会が運用する学校等欠席者・感染症情報システムのデータを更新した(P64-71)。



民間検査機関の検体を用いたゲノムサーベイランスのデータを用いて、BA.2検出割合の推定を更新した。また、検出割合を基に各
株・系統の患者数を推定した(P72-77)。



2022年5月11日までに報告があった重症例及び死亡例、合わせて1639例についてその特性を記述した(P78-91)。



4月末の調査では、不安度は微減し、直近1週間の行動は(指標により)横ばい〜微減したことを示している(P92)。

国立感染症研究所 感染症疫学センター サーベイランスグループ
病原体ゲノム解析研究センター、研究企画調整センター
協力:新潟大学 菖蒲川由郷(GIS)、日本学校保健会

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