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資料3 がん検診のアクセシビリティ向上策等の実証事業の紹介【山本参考人】 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25869.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第35回 5/25)《厚生労働省》
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がん検診のアクセシビリティ向上策等の実証事業
事業⽬的︓事業者らがこれまでに取り組んできたがん検診受診率向上のノウハウを集約してがん検診受診率
および精密検査受診率向上の⽅法を開発し、⾃治体や保険者にて実証を⾏い、全国に普及する

実証事業者チーム
がん検診受診率向上パッケージの開発
③⾃治体によるがん検診実施⼿順のベストプラクティスの共有
①ナッジ理論やソーシャル・マーケティング⼿法等を⽤いた効果的な勧奨⽅法 ④これまでに構築したネットワークを利⽤し、開発した⽅法の普及
②特定健診とがん検診の同時実施や市区町村等の境界を越えて受診できる ⑤新型コロナ対策
がん検診など、受診者が受けやすい⽅法の活⽤

社会インパクト効果測定・医療経済評価

より広い⾃治体への普及<R4>

実証フィールド<R2、R3年度>
実証市町村
対照群データ提供

実証市町村

実証市町村

対照群データ提供 対照群データ提供

実証市町村
企業健保に
おける実証

対照群データ提供

都道府県

都道府県

都道府県

都道府県

県内への普及

県内への普及

県内への普及

県内への普及

実証フィールドから同⼀都道府県内への普及<R4>
実証市町村

実証市町村

実証市町村

実証市町村

同⼀県内への普及<R5以降>
実証市町村

ゴール:市町村が都道府県と協⼒し、事業終了後も持続的にがん検診受診率向上に努められる体制を確⽴し
がん対策推進基本計画の⽬標である受診率50%以上を達成することにより、がん死亡率の減少を⽬指す

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