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資料3 がん検診のアクセシビリティ向上策等の実証事業の紹介【山本参考人】 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25869.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第35回 5/25)《厚生労働省》
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ベストプラクティス・パッケージ、チェックリストの作成の取組(1)
厚⽣労働省調査の解析
 「令和元年度市区町村におけるがん検診の実施状況調査」と

「平成30年度の市町村がん検診受診率」を突合し、⼤腸がん
検診受診率に寄与する要因を検討
(読込1737、使⽤1576、⽋損161)
 ⼤腸がん受診率に関する主な調査結果
 特定健診との同時受診が全員可の⾃治体は全員不可の⾃治体に⽐べ






6.2%⾼い
全員に個別勧奨している⾃治体のほうが4.1%⾼い
集団検診について、定員がない⾃治体は定員がある⾃治体に⽐べて
2.4%⾼い。
集団検診について、全員費⽤負担ない⾃治体は全員費⽤負担ありの
⾃治体に⽐べ3.0%⾼い
個別検診について、市区町村の窓⼝やコールセンターで予約できる⾃治
体のほうが2.7%⾼い
個別健診について、予約が必要な⾃治体のほうが3.9%⾼い

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