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資料4-3 これまでのワーキンググループにおける構成員からの主なご意見 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25905.html
出典情報 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第5回 5/27)《厚生労働省》
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とは自然ではないか。
② 在宅医は電話で診察することがあるが、その際には自宅でクラウド上の診療情報を見て
処方もすることある。薬局もクラウドで情報が見られるようになるのではないか。
③ 災害時への対応には情報の電子化は必要ではないか。平時からの備えが必要。
④ デマンドとニーズは違う。患者がオンラインを希望しても医療者の判断で対面を選択す
る場合がよい場合もある。ただし、選択肢を提示することは大事であり、基本は患者に
選んでもらうべきではないか。
⑤ プライバシーが保たれていること、業務システムや通信デバイスは医療情報の安全管理
ガイドラインに準拠すること、が担保されていれば良いのではないか。
⑥ 録音等によるデータの管理を行うことは有用なのではないか。
⑦ サイバー攻撃も想定した情報漏洩対策、バックアップシステムの構築方法等について、
薬局開設者・管理薬剤師の管理監督の範囲と責任を明確にする必要があるのではないか。
⑧ 服薬指導の様子を撮影し、ネットで許可なく公開するなど、医療従事者側のプライバシ
ー保護を考える必要があるのではないか。
⑨ オンライン診療の診療報酬上の施設基準を参考にすべき。

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