性 別 で み る と 、「 ど こ か に 食 べ に 行 く 」 (男 性 26.6％ 、 女 性 15.5％ )は 、 男 性 が 女 性 を 上
回っている。
性・年 齢 で み る と 、男 性 の 60～ 74 歳 は「 ど こ か に 食 べ に 行 く 」が 約 ３ 割 で 高 く 、女 性 の
80 歳 以 上 は 「 誰 か （ 家 族 、 ホ ー ム ヘ ル パ ー 等 ） に 作 っ て も ら う 」 (46.0％ )が 最 も 高 い 。
未 既 婚 で み る と 、結 婚 し た こ と が な い 者 は「 食 事 付 き の 施 設・住 宅 を 利 用 す る 」(27.9％ )
が高い。
現在の収入のある仕事でみると、収入の伴う仕事をしている者（再掲）は「どこかに食
べ に 行 く 」 (27.7％ )が 高 い 。
住居形態でみると、持家（集合住宅）居住者は「既製品（弁当、お惣菜など）を買う、
ま た は 出 前 （ デ リ バ リ ー サ ー ビ ス ） を と る 」 (63.5％ )、「 配 食 サ ー ビ ス （ 栄 養 相 談 や 安 否
確 認 等 を 含 む 、定 期 的 な 、栄 養 バ ラ ン ス の と れ た 料 理（ 健 康 食 や 治 療 食 ）の 宅 配 サ ー ビ ス ）
を 利 用 す る 」 (59.3％ )が 高 い 。
経済的な暮らし向きでみると、家計にゆとりがあり、まったく心配なく暮らしている者
は 「 食 事 付 き の 施 設 ・ 住 宅 を 利 用 す る 」 (25.4％ )が 高 い 。
現在の健康状態でみると、健康状態が良い者ほど「どこかに食べに行く」が高い傾向に
あ り 、 健 康 状 態 が 良 く な い 者 は 「 食 事 付 き の 施 設 ・ 住 宅 を 利 用 す る 」 (27.4％ )が 高 い 。
都 市 規 模 で み る と 、 大 都 市 （ 東 京 都 23 区 ・ 政 令 指 定 都 市 ） は 「 ど こ か に 食 べ に 行 く 」
(26.5％ )が 高 く 、小 都 市（ 人 口 10 万 人 未 満 の 市 ）は「 誰 か（ 家 族 、ホ ー ム ヘ ル パ ー 等 ）に
作 っ て も ら う 」 (40.9％ )が 高 い 。

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