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【資料4】救急救命士について (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26217.html |
出典情報 | 救急・災害医療提供体制等に関する ワーキンググループ(第5回 6/15)《厚生労働省》 |
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救急救命士による救急救命処置
(平成4年指第17号「救急救命処置の範囲等について」 改正:平成26年1月31日 医政指発0131第1号)
医師の
具体的指示
(特定行為)
・乳酸リンゲル液を用いた静脈路確保のための輸液(※)
・食道閉鎖式エアウェイ、ラリンゲアルマスク及び気管内チューブによる気道確保(※)
・エピネフリンを用いた薬剤の投与(※)
・乳酸リンゲル液を用いた静脈路確保及び輸液
・低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与
※は心肺機能停止状態の患者に対してのみ行うもの
医師の
包括的な指示
・精神科領域の処置
・小児科領域の処置
・産婦人科領域の処置
・自動体外式除細動器による除細動*
・自己注射が可能なエピネフリン製剤によるエピネフ
リン投与
・血糖測定器を用いた血糖測定
・聴診器の使用による心音・呼吸音の聴取
・血圧計の使用による血圧の測定
・心電計の使用による心拍動の観察及び心電図伝送
・鉗子・吸引器による咽頭・声門上部の異物の除去
・経鼻エアウェイによる気道確保
・パルスオキシメーターによる血中酸素飽和度の測定
・ショックパンツの使用による血圧の保持及び下肢の
固定
・自動式心マッサージ器の使用による体外式胸骨圧迫
心マッサージの施行
・特定在宅療法継続中の傷病者の処置の維持
・口腔内の吸引
・経口エアウェイによる気道確保
・バッグマスクによる人工呼吸
・酸素吸入器による酸素投与
・気管内チューブを通じた気管吸引
・用手法による気道確保
・胸骨圧迫
・呼気吹き込み法による人工呼吸
・圧迫止血
・骨折の固定
・ハイムリック法及び背部叩打法による異物の除去
・体温・脈拍・呼吸数・意識状態・顔色の観察
・必要な体位の維持、安静の維持、保温
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(平成4年指第17号「救急救命処置の範囲等について」 改正:平成26年1月31日 医政指発0131第1号)
医師の
具体的指示
(特定行為)
・乳酸リンゲル液を用いた静脈路確保のための輸液(※)
・食道閉鎖式エアウェイ、ラリンゲアルマスク及び気管内チューブによる気道確保(※)
・エピネフリンを用いた薬剤の投与(※)
・乳酸リンゲル液を用いた静脈路確保及び輸液
・低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与
※は心肺機能停止状態の患者に対してのみ行うもの
医師の
包括的な指示
・精神科領域の処置
・小児科領域の処置
・産婦人科領域の処置
・自動体外式除細動器による除細動*
・自己注射が可能なエピネフリン製剤によるエピネフ
リン投与
・血糖測定器を用いた血糖測定
・聴診器の使用による心音・呼吸音の聴取
・血圧計の使用による血圧の測定
・心電計の使用による心拍動の観察及び心電図伝送
・鉗子・吸引器による咽頭・声門上部の異物の除去
・経鼻エアウェイによる気道確保
・パルスオキシメーターによる血中酸素飽和度の測定
・ショックパンツの使用による血圧の保持及び下肢の
固定
・自動式心マッサージ器の使用による体外式胸骨圧迫
心マッサージの施行
・特定在宅療法継続中の傷病者の処置の維持
・口腔内の吸引
・経口エアウェイによる気道確保
・バッグマスクによる人工呼吸
・酸素吸入器による酸素投与
・気管内チューブを通じた気管吸引
・用手法による気道確保
・胸骨圧迫
・呼気吹き込み法による人工呼吸
・圧迫止血
・骨折の固定
・ハイムリック法及び背部叩打法による異物の除去
・体温・脈拍・呼吸数・意識状態・顔色の観察
・必要な体位の維持、安静の維持、保温
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