確認事項

調査メモ

◇ 地域歯科診療支援病院歯科初診料（歯Ａ０００・２）
(１) 看護職員が２名以上配置されている。

（

適

・

否

）

(２) 歯科衛生士が１名以上配置されている。

（

適

・

否

）

(３) 次のイ又はロいずれかに該当する。

（

適

・

否

）

イ 常勤の歯科医師が２名以上配置され、次のいずれかに該当する。
□ 歯科医療を担当する病院である保険医療機関における当該歯科医療についての紹介率（※１）
が100分の30以上である。
※１ 「紹介率」とは、別の保険医療機関から文書により紹介等された患者の数（※２）を
初診患者（※３）の総数で除して得た数をいう。以下同じ。
※２ 「文書により紹介された患者の数」とは、別の保険医療機関等からの文書（別添６
の別紙１又はこれに準ずる様式）により紹介されて歯科、小児歯科、矯正歯科又は口腔
外科を標榜する診療科に来院し、初診料を算定した患者の数をいう。
ただし、「文書により紹介等された患者」について、当該病院と特別の関係にある保険
医療機関等から紹介等された患者を除く。
なお、「特別の関係にある保険医療機関」とは「診療報酬の算定方法の一部改正に
伴う実施上の留意事項について」（平成30年３月５日保医発0305第１号）の別添１第１章
第２部通則７の(３)に規定する特別の関係にある保険医療機関をいう。
※３ 「初診患者」とは、当該診療科で初診料を算定した患者をいう。
単に電話での紹介を受けた場合等は紹介患者には該当しない。
また、当該保険医療機関が表示する診療時間以外の時間、休日又は深夜に受診
した６歳未満の初診患者を除く。
※４ 地域歯科診療支援病院歯科初診料に関する基準における文書により紹介された
患者の数及び当該保険医療機関における初診患者の数については、届出前１か月間
（暦月）の数値を用いる。

□ 歯科医療を担当する病院である保険医療機関における当該歯科医療についての紹介率が100
分の20以上であって、別表第一に掲げる手術の１年間の実施件数の総数が30件以上である。
※ 地域歯科診療支援病院歯科初診料に関する基準における手術の数については、
届出前１年間（暦年）の数値を用いる。
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