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08 医療提供体制について (7 ページ)

公開元URL https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1021348/1021756.html
出典情報 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料(第90回 6/23)《東京都》
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医療提供体制⑥
保健所
体制

業務の重点化、都職員の派遣(約100名規模)、見える化やチャットボット、ウエアラブル端末
による健康観察を先行実施、進捗確認ツールの区市保健所への横展開(4月〜)
保健所を通さず宿泊療養を希望する患者が直接申し込む体制(9割超が直接申込)
3回目接種の加速:一般高齢者 (R4.1〜)、警察・消防関係者(1/19〜)、高齢者施設等従事者(2/3〜)、
保育士等(2/8〜) 、18歳以上の都内在住・在勤・在学者(2/28〜)、予約なし接種(3/15〜)、団体接種(4/11〜)

ワクチ


4回目接種開始(区市町村:5月下旬から順次、都・大規模接種会場:6/1〜)、高齢者施設入所者の
確実な4回目接種の促進
都・大規模接種会場:6/1から4会場に再編(都庁南・行幸地下・立川南・三楽病院)

ワクチンバス(移動式接種会場)の高齢者施設・山間地域・大学派遣(2/14〜、130か所)
戦略的広報の実施、企業・大学・2回目接種を実施した業種等への働きかけ(4/8〜、約3.4万件)、
ワクションアプリの積極的活用(4/8〜)

経口薬
中和抗
体薬

経口薬提供体制の確立、高齢者施設や施設嘱託医の属する医療機関の登録促進(4/1〜)
(ラゲブリオ:登録済医療機関3,623(うち施設150)・発注済薬局2,329、パキロビッド:登録済医療機関数502・対応薬局341)

臨時の医療施設における中和抗体薬の投与、
治療薬などについては、より利用しやすくなるよう、流通の改善を図ることを国に要望