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資料3-2 鈴木先生提出資料 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第88回 6/23)《厚生労働省》 |
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資料の要点:2022年6月23日時点
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全国の実効再生産数は、ゴールデンウイークが明けて以降、わずかに1を下回ったままで推移しており、概ね値が確定した6月5日時
点で0.94であった。一方で、5月末から6月初めにかけて実行再生産数の上昇傾向がみられる。地域によっては検査の遅れや入力の遅
れが発生していることから、値の解釈には注意を要する(P2-6)。
•
年代別の新規症例数の推移(P7-15)、地域別の流行状況を図示した(P16-44)。
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東京都、大阪府、北海道、沖縄県の流行状況をまとめた(P45-56)。
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東京都、大阪府、北海道、沖縄県の新規症例数のリアルタイム予測を行った(P57-60)。
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小児における流行状況をまとめた(P61-63)。
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学校保健会が運用する学校等欠席者・感染症情報システムのデータを更新した(P64-72)。
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民間検査機関の検体を用いたゲノムサーベイランスのデータを用いて、BA.2、BA.5検出割合の推定を更新した。また、検出割合を基
に各株・系統の患者数を推定した(P73-80)。
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2022年6月8日までに報告があった重症例及び死亡例、合わせて1719例についてその特性を記述した(P81-94)。
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5月末の意識行動調査では、不安度は減少し、直近1週間の行動は微増〜増加したことを示している(P95)。
国立感染症研究所 感染症疫学センター サーベイランスグループ
病原体ゲノム解析研究センター、研究企画調整センター
協力:新潟大学 菖蒲川由郷(GIS)、日本学校保健会
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全国の実効再生産数は、ゴールデンウイークが明けて以降、わずかに1を下回ったままで推移しており、概ね値が確定した6月5日時
点で0.94であった。一方で、5月末から6月初めにかけて実行再生産数の上昇傾向がみられる。地域によっては検査の遅れや入力の遅
れが発生していることから、値の解釈には注意を要する(P2-6)。
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年代別の新規症例数の推移(P7-15)、地域別の流行状況を図示した(P16-44)。
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東京都、大阪府、北海道、沖縄県の流行状況をまとめた(P45-56)。
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東京都、大阪府、北海道、沖縄県の新規症例数のリアルタイム予測を行った(P57-60)。
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小児における流行状況をまとめた(P61-63)。
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学校保健会が運用する学校等欠席者・感染症情報システムのデータを更新した(P64-72)。
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民間検査機関の検体を用いたゲノムサーベイランスのデータを用いて、BA.2、BA.5検出割合の推定を更新した。また、検出割合を基
に各株・系統の患者数を推定した(P73-80)。
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2022年6月8日までに報告があった重症例及び死亡例、合わせて1719例についてその特性を記述した(P81-94)。
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5月末の意識行動調査では、不安度は減少し、直近1週間の行動は微増〜増加したことを示している(P95)。
国立感染症研究所 感染症疫学センター サーベイランスグループ
病原体ゲノム解析研究センター、研究企画調整センター
協力:新潟大学 菖蒲川由郷(GIS)、日本学校保健会
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