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資料3-2 鈴木先生提出資料 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第88回 6/23)《厚生労働省》
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人口10万人あたりの7日間累積新規症例報告数マップ
使用データ
• 2022年6月20日時点(6月12日公表分まで)の自治体公開情報を用いて、直近1週間( 6/12~ 6/18 ) 、1週間前( 6/5
~ 6/11 ) の人口10万人あたり7日間累積新規症例報告数(報告日)を都道府県別に図示した。
• 同様に、 2022年6月20日時点のHER-SYSデータを用いて保健所管区別の分析(診断日)を行った。
• 集計は日曜日から土曜日であり、疫学週(月曜日から日曜日)とは異なる。

• データ入力や公表の遅れを考慮し、直近1週間は参考資料とする。
まとめ


全国的にレベルの低下がみられる(入力遅れの可能性あり)。



直近では、沖縄県では人口10万人あたり500以上、北海道、青森県、福井県、高知県、佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児
島県では人口10万人あたり100以上、その他の全ての都府県は人口10万人あたり100未満。



保健所管轄単位では、全国的に人口10万人あたり15を下回る管区が増加しているが(入力遅れの可能性あり) 、首都
圏、関西・中京圏の都市部と、九州地域、沖縄周辺では高いレベルが継続している。人口10万人あたり400以上の地域
は沖縄県に集中している。

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