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資料2_第1回検討会における主なご意見 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23451.html |
出典情報 | ワクチンの流通情報の基盤整備に向けた検討会(資料)(1/19)《厚生労働省》 |
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主な意見
⚫ 医療現場で、接種した履歴が電子的に、すべての施設で把握できていれば納入実績と接種実績の差からある意味在庫が割り出せ
るが、ワクチンについては薬価請求するような仕組みになっていないため、医療機関においても完全にデータ化されていないというワクチ
ン特有の問題がある。また、全国での電子カルテの普及率(病院・診療所全体でおそらく50~60%)を考えると、短期的には在庫
の状況をすべてを電子的に把握するは、現実的にまだ難しい。
⚫ 医療機関ごとに、色々な卸売販売事業者から、色々な種類のワクチンが納入されているということはしばしばあるため、それを統合する
というのは、先々はできるかもしれないが、すぐに実現するのは難しい。
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⚫ 医療現場で、接種した履歴が電子的に、すべての施設で把握できていれば納入実績と接種実績の差からある意味在庫が割り出せ
るが、ワクチンについては薬価請求するような仕組みになっていないため、医療機関においても完全にデータ化されていないというワクチ
ン特有の問題がある。また、全国での電子カルテの普及率(病院・診療所全体でおそらく50~60%)を考えると、短期的には在庫
の状況をすべてを電子的に把握するは、現実的にまだ難しい。
⚫ 医療機関ごとに、色々な卸売販売事業者から、色々な種類のワクチンが納入されているということはしばしばあるため、それを統合する
というのは、先々はできるかもしれないが、すぐに実現するのは難しい。
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