よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3-2 鈴木先生提出資料 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第89回 6/30)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

人口10万人あたりの7日間累積新規症例報告数の推移:年齢群別(6月27日時点)
まとめ
北海道: 0-19歳代で減少傾向、その他の年代で横ばい~微減傾向である。全年代で高いレベルとなっており、人口当たり
の新規症例報告数が最も多いのは0-19歳代である。
宮城県: 0-19歳代で減少傾向、その他の年代で横ばい~微減傾向である。全年代で高いレベルとなっており、人口当たり
の新規症例報告数が最も多いのは0-19歳代である。
首都圏: 東京都では全年代で増加傾向である。埼玉県と千葉県では0-19歳代で増加傾向、その他の年代で微増傾向である。
神奈川県では0-19歳代で減少傾向、その他の年代で横ばい傾向である。全年代で高いレベルとなっており、人口当たりの
新規症例報告数が最も多いのは0-19歳代である。
東海圏: 愛知県では0-19歳代で増加傾向、その他の年代で横ばい傾向である。岐阜県では0-19歳代で減少傾向、その他の
年代で横ばい~微減傾向である。全年代で高いレベルとなっており、人口当たりの新規症例報告数が最も多いのは0-19歳
代である。
関西圏: 京都府では39歳以下で減少傾向、その他の年代で横ばい傾向である。奈良県、大阪府、兵庫県ともに全ての年代
で微減~横ばい傾向である。全年代で高いレベルとなっており、人口当たりの新規症例報告数が最も多いのは0-19歳代で
ある。
中国圏: 岡山県では39歳以下で減少傾向、その他の年代で横ばい傾向である。広島県では全年代で横ばい~微減傾向であ
る。全年代で高いレベルとなっており、人口当たりの新規症例報告数が最も多いのは0-19歳代である。
福岡県:全年代で横ばい傾向である。全年代で高いレベルとなっており、人口当たりの新規症例報告数が最も多いのは019歳代である。
沖縄県: 0-19歳代で増加傾向、その他の年代で微増傾向である。全年代で高いレベルとなっており、人口当たりの新規症
例報告数が最も多いのは0-19歳代である。
(*はHER-SYSまたは自治体公開情報のどちらかのみでのレベルを示す。)
解釈時の注意点

HER-SYSに基づく値は、特に直近1週間については報告遅れのために過小評価となっている可能性があり、その程度は自治体によって差がある(図の灰色部分)

自治体公開情報データに基づく年代別の値は、年代を非公表としている症例が多い自治体については過小評価となる

どちらのデータも完全ではないため、両者を用いた評価が必要である

7