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資料3-6 松田先生提出資料 (54 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第89回 6/30)《厚生労働省》
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今のままの仕組みで欧米並みの感染流行が生じた
場合、対処することは難しいのでは?
• ではどうするべきなのか?
• 急性期病院の絞り込みと機能強化が不可避ではないか?
• ER型の救急医療体制が必要ではないか?
• より多い人員配置とそれを可能にする診療報酬あるいは予算
• 大学病院のありかたの再評価

• サージキャパシティを確保するために、より一層のプライマリケアの関与が必要ではな

いか?
• 急性期の治療を行った患者を受け入れる急性期以後の病院・在宅医療の強化
• 地域包括ケア病棟の機能(在宅復帰・在宅医療の支援)

• 医療介護(生活)複合体あるいはアライアンスの形成推進
• 高齢社会の進展は、医療・介護・生活の複合ニーズがある高齢患者を増加させる
• 地域医療連携推進法人あるいはアライアンスの推進
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