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全体版 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/20/index.html
出典情報 令和2年(2020)患者調査(確定数)の概況(6/30)《厚生労働省》
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(4) 入院(重症度等)の状況
入院(重症度等)の状況をみると、「生命の危険がある」5.6%、「生命の危険は少ないが入院
治療を要する」76.7%、「受け入れ条件が整えば退院可能」11.6%、「検査入院」0.9%となって
いる。(図4)

図4 年齢階級別にみた入院(重症度等)の状況別推計入院患者数の構成割合

令和2年10月
受け入れ条件が 検査入院 4)
整えば退院可能 3)
その他 5)

生命の危険がある 1) 生命の危険は少ないが
入院治療を要する 2)

0.9


(1,211.3千人)

5.6

76.7

11.6

5.1

3.6
0 ~ 14 歳
( 22.9千人)

8.2

73.9

6.8

3.2

7.5

0.9

15 ~ 34 歳
( 45.2千人)

72.7

9.8

13.4

3.6

1.1

35 ~ 64 歳
( 237.5千人)

78.4

10.7

6.2
0.7

65 歳 以 上
( 904.9千人)

6.2

76.6

12.1

4.4
0.7

70歳以上(再掲)
( 805.5千人)

6.4

76.4

12.2

4.3
0.6

75歳以上(再掲)
( 663.6千人)

6.6
0%

76.2
20%

40%

4.2

12.4
60%

80%

100%

注:1)「生命の危険がある」とは、生命の危険がある重篤な患者をいう。
2)「生命の危険は少ないが入院治療を要する」には、退院が決定している患者を含む。
3)「受け入れ条件が整えば退院可能」とは、退院は決まっていないが退院可能な状態にある患者をいう。
4)「検査入院」とは、検査のために入院した患者をいい、健康な者に対する一般的検査のための入院患者を含む。
5)「その他」とは、上記1)~ 4)以外の入院患者をいう。
6)( )内は、推計入院患者数である。

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