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（参考資料）医療費の動向（令和3年度4月～2月） (18 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/month/22/02.html |
| 出典情報 | 最近の医療費の動向［概算医療費］令和3年度2月号（6／30）《厚生労働省》 |
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電子レセプトを用いた医科医療費の分析 令和3年度4月～2月 ②-3 疾病分類別 入院外
（対前年）
○ 入院外医療費の伸び率について疾病分類別に見ると、対前年では、2月はCOVID-19を含む「特殊目的用コード」が大きく増加する一方で、 「周産
期に発生した病態」が大きく減少。
○ 影響度で見ると、「特殊目的用コード」のプラスの影響が大きい。
■入院外 疾病分類別 医療費の対前年伸び率（％）
令和元年度
令和3年度
令和2年度
4月
総数
感染症及び寄生虫症
新生物＜腫瘍＞
2.2
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
令和2年度医
療費の構成
割合
▲ 4.3
18.6
16.6
7.9
5.1
9.2
6.1
1.4
9.1
4.7
8.2
4.7
▲ 4.3 ▲ 14.9
19.8
19.7
7.3
4.5
8.7
5.7
1.9
10.5
9.7
19.2
13.4
100.0
2.2
9.3
1.8
15.1
14.4
8.6
4.5
11.6
7.5
3.6
10.8
6.6
5.1
3.7
13.1
血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害
12.5
2.3
10.0
7.4
8.8
4.8
10.9
6.2
4.6
7.3
10.0
3.5
9.7
1.3
内分泌、栄養及び代謝疾患
精神及び行動の障害
神経系の疾患
眼及び付属器の疾患
耳及び乳様突起の疾患
循環器系の疾患
呼吸器系の疾患
消化器系の疾患
皮膚及び皮下組織の疾患
筋骨格系及び結合組織の疾患
腎尿路生殖器系の疾患
妊娠、分娩及び産じょく
周産期に発生した病態
先天奇形、変形及び染色体異常
2.2
▲ 1.1
11.9
11.4
4.9
2.7
4.7
3.9
0.0
7.2
3.4
3.5
0.9
10.9
1.8
▲ 2.0
13.0
10.5
6.4
3.8
4.8
3.2 ▲ 0.3
7.4
3.9
3.5
▲ 0.4
4.1
4.7
1.5
17.3
14.4
9.1
6.8
10.6
6.7
12.8
10.0
9.5
6.7
3.5
2.7
▲ 3.3
30.1
25.5
5.5 ▲ 0.7
2.4
2.8 ▲ 0.2
8.5
4.9
5.9
▲ 3.4
6.1
▲ 0.5 ▲ 12.0
損傷、中毒及びその他の外因の影響
特殊目的用コード
不詳
44.2
31.8
17.3
10.6
10.4
4.6 ▲ 1.1
11.7
6.7
2.1
▲ 8.1
0.9
▲ 3.4
11.0
9.7
2.1
0.2
3.6
2.6 ▲ 1.2
6.7
2.4
2.4
▲ 0.1
15.9
▲ 3.0 ▲ 29.3
35.4
56.3
38.3
30.9
41.5
21.5
3.1
19.3
8.4
29.7
7.8
6.0
0.4
症状、徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの
1.6
▲ 3.7
25.1
21.7
8.6
5.4
7.4
5.6
1.6
10.5
7.6
7.3
1.4
5.3
5.4
0.3
28.7
12.2
5.5
8.7
1.5
5.3
3.3
9.1
2.7
6.6
▲ 1.4
3.2
1.9
▲ 4.3
22.9
13.8
4.2
1.4
4.6
3.9
0.7
8.7
4.3
4.8
▲ 1.6
8.9
2.9
▲ 1.4
6.1
4.5
2.2
1.1
2.2
2.0 ▲ 0.7
5.4
3.0
1.2
▲ 0.2
11.2
▲ 5.1
▲ 3.6
13.1
7.1
6.8
3.7
3.1
▲ 0.4 ▲ 4.7
1.6
▲ 1.5 ▲ 2.0
▲ 5.5
0.1
▲ 1.0
▲ 3.0
13.5
37.0
56.2
22.2
13.0
4.9
0.7
▲ 0.5
▲ 4.4 ▲ 19.0 ▲ 33.3
0.2
3.2
▲ 1.1
26.8
25.3
17.4
11.5
9.7
5.9
1.1
7.1
4.0
▲ 2.9
43.3
37.5
21.3
17.6
25.6
18.2
10.7
15.5
11.1
10.0
6.7
▲ 1.3
▲ 1.4
1.8
8.9
791.3
358.1
681.8
425.7
154.3
▲ 1.4 ▲ 4.1
0.2
1.6
・
9.3
▲ 4.5
・
▲ 7.9 ▲ 11.2
34.4
・
23.5
・
12.7
6.9
▲ 2.5 ▲ 5.4
▲ 7.0
0.4
19.8
20.2
1.8
6.5
9.9
▲ 0.5
2.7
29.2 ▲ 25.5
225.6
630.9
0.3
1.6
▲ 0.9
1.9
1.0
2.8 ▲ 2.2
▲ 3.6
：上位5疾病分類
（令和3年度4月～2月累計 影響度上位5疾病 ※不詳除く）
(%)
その他
20.0
内分泌、栄養及び代謝疾患
循環器系の疾患
特殊目的用コード
15.0
新生物＜腫瘍＞
10.4
呼吸器系の疾患
8.0
10.0
1.4
1.9
0.8
5.0
2.0
1.1
0.0
0.2
0.3 2.1
0.1
1.1 0.2
▲ 0.3 ▲ 2.4
1.3
1.6
1.0
1.9
2.8
3.4
0.5
0.3
0.5
1.1
1.9
2.8
0.5
0.6
1.9 1.8
0.0
0.6 1.5
0.6
1.7 2.1
4.5
3.0
0.4 0.4
2.2
0.4 0.1
0.8
0.4
1.0 2.7 2.0
0.4 0.6
0.1
3.2
0.9
0.4 0.7
1.4
1.0 0.0
0.4
1.8 0.5
1.1 0.3 1.2 0.8
0.6
0.5
0.50.2
▲ 0.0
▲ 0.2
▲ 0.1
▲ 0.5
▲ 0.1
▲ 5.0
注．「 ・ 」は ”算出できないもの（例：対前年同期比において前年同期の数値がないもの）” または ”伸び率が1000％以上のもの” を表す。
：変動幅が10%を超える区分（特殊目的用コードは対象外）
入院外医療費の 対前年 伸び率 疾病分類別影響度
▲ 1.8
▲ 10.0
※影響度は（各疾病分類の医療費の増減分）÷（前期の医療費総数）
×100 で算定
18
（対前年）
○ 入院外医療費の伸び率について疾病分類別に見ると、対前年では、2月はCOVID-19を含む「特殊目的用コード」が大きく増加する一方で、 「周産
期に発生した病態」が大きく減少。
○ 影響度で見ると、「特殊目的用コード」のプラスの影響が大きい。
■入院外 疾病分類別 医療費の対前年伸び率（％）
令和元年度
令和3年度
令和2年度
4月
総数
感染症及び寄生虫症
新生物＜腫瘍＞
2.2
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
令和2年度医
療費の構成
割合
▲ 4.3
18.6
16.6
7.9
5.1
9.2
6.1
1.4
9.1
4.7
8.2
4.7
▲ 4.3 ▲ 14.9
19.8
19.7
7.3
4.5
8.7
5.7
1.9
10.5
9.7
19.2
13.4
100.0
2.2
9.3
1.8
15.1
14.4
8.6
4.5
11.6
7.5
3.6
10.8
6.6
5.1
3.7
13.1
血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害
12.5
2.3
10.0
7.4
8.8
4.8
10.9
6.2
4.6
7.3
10.0
3.5
9.7
1.3
内分泌、栄養及び代謝疾患
精神及び行動の障害
神経系の疾患
眼及び付属器の疾患
耳及び乳様突起の疾患
循環器系の疾患
呼吸器系の疾患
消化器系の疾患
皮膚及び皮下組織の疾患
筋骨格系及び結合組織の疾患
腎尿路生殖器系の疾患
妊娠、分娩及び産じょく
周産期に発生した病態
先天奇形、変形及び染色体異常
2.2
▲ 1.1
11.9
11.4
4.9
2.7
4.7
3.9
0.0
7.2
3.4
3.5
0.9
10.9
1.8
▲ 2.0
13.0
10.5
6.4
3.8
4.8
3.2 ▲ 0.3
7.4
3.9
3.5
▲ 0.4
4.1
4.7
1.5
17.3
14.4
9.1
6.8
10.6
6.7
12.8
10.0
9.5
6.7
3.5
2.7
▲ 3.3
30.1
25.5
5.5 ▲ 0.7
2.4
2.8 ▲ 0.2
8.5
4.9
5.9
▲ 3.4
6.1
▲ 0.5 ▲ 12.0
損傷、中毒及びその他の外因の影響
特殊目的用コード
不詳
44.2
31.8
17.3
10.6
10.4
4.6 ▲ 1.1
11.7
6.7
2.1
▲ 8.1
0.9
▲ 3.4
11.0
9.7
2.1
0.2
3.6
2.6 ▲ 1.2
6.7
2.4
2.4
▲ 0.1
15.9
▲ 3.0 ▲ 29.3
35.4
56.3
38.3
30.9
41.5
21.5
3.1
19.3
8.4
29.7
7.8
6.0
0.4
症状、徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの
1.6
▲ 3.7
25.1
21.7
8.6
5.4
7.4
5.6
1.6
10.5
7.6
7.3
1.4
5.3
5.4
0.3
28.7
12.2
5.5
8.7
1.5
5.3
3.3
9.1
2.7
6.6
▲ 1.4
3.2
1.9
▲ 4.3
22.9
13.8
4.2
1.4
4.6
3.9
0.7
8.7
4.3
4.8
▲ 1.6
8.9
2.9
▲ 1.4
6.1
4.5
2.2
1.1
2.2
2.0 ▲ 0.7
5.4
3.0
1.2
▲ 0.2
11.2
▲ 5.1
▲ 3.6
13.1
7.1
6.8
3.7
3.1
▲ 0.4 ▲ 4.7
1.6
▲ 1.5 ▲ 2.0
▲ 5.5
0.1
▲ 1.0
▲ 3.0
13.5
37.0
56.2
22.2
13.0
4.9
0.7
▲ 0.5
▲ 4.4 ▲ 19.0 ▲ 33.3
0.2
3.2
▲ 1.1
26.8
25.3
17.4
11.5
9.7
5.9
1.1
7.1
4.0
▲ 2.9
43.3
37.5
21.3
17.6
25.6
18.2
10.7
15.5
11.1
10.0
6.7
▲ 1.3
▲ 1.4
1.8
8.9
791.3
358.1
681.8
425.7
154.3
▲ 1.4 ▲ 4.1
0.2
1.6
・
9.3
▲ 4.5
・
▲ 7.9 ▲ 11.2
34.4
・
23.5
・
12.7
6.9
▲ 2.5 ▲ 5.4
▲ 7.0
0.4
19.8
20.2
1.8
6.5
9.9
▲ 0.5
2.7
29.2 ▲ 25.5
225.6
630.9
0.3
1.6
▲ 0.9
1.9
1.0
2.8 ▲ 2.2
▲ 3.6
：上位5疾病分類
（令和3年度4月～2月累計 影響度上位5疾病 ※不詳除く）
(%)
その他
20.0
内分泌、栄養及び代謝疾患
循環器系の疾患
特殊目的用コード
15.0
新生物＜腫瘍＞
10.4
呼吸器系の疾患
8.0
10.0
1.4
1.9
0.8
5.0
2.0
1.1
0.0
0.2
0.3 2.1
0.1
1.1 0.2
▲ 0.3 ▲ 2.4
1.3
1.6
1.0
1.9
2.8
3.4
0.5
0.3
0.5
1.1
1.9
2.8
0.5
0.6
1.9 1.8
0.0
0.6 1.5
0.6
1.7 2.1
4.5
3.0
0.4 0.4
2.2
0.4 0.1
0.8
0.4
1.0 2.7 2.0
0.4 0.6
0.1
3.2
0.9
0.4 0.7
1.4
1.0 0.0
0.4
1.8 0.5
1.1 0.3 1.2 0.8
0.6
0.5
0.50.2
▲ 0.0
▲ 0.2
▲ 0.1
▲ 0.5
▲ 0.1
▲ 5.0
注．「 ・ 」は ”算出できないもの（例：対前年同期比において前年同期の数値がないもの）” または ”伸び率が1000％以上のもの” を表す。
：変動幅が10%を超える区分（特殊目的用コードは対象外）
入院外医療費の 対前年 伸び率 疾病分類別影響度
▲ 1.8
▲ 10.0
※影響度は（各疾病分類の医療費の増減分）÷（前期の医療費総数）
×100 で算定
18