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(参考資料)医療費の動向(令和3年度4月~2月) (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/month/22/02.html
出典情報 最近の医療費の動向[概算医療費]令和3年度2月号(6/30)《厚生労働省》
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電子レセプトを用いた調剤医療費の分析 令和3年度2月 ④都道府県別の後発医薬品割合(数量ベース)
○ 後発医薬品割合(数量ベース、新指標)を都道府県別に見ると、令和3年度2月時点では沖縄県が89.2%で最も大きく、徳島県が78.7%
で最も小さい。
○ 前年度末からの差異を見ると、東京都が0.3%で最大、福井県が▲0.9%で最小となった。
(単位:%)
令和2年度

令和3年度

3月

2月

総数

82.1

82.1

▲ 0.1

北海道

83.5

83.3

▲ 0.2

青森県

82.3

82.1

岩手県

86.7

86.2

宮城県

84.8

秋田県

83.3

山形県
福島県

(単位:%)
令和2年度

令和3年度

3月

2月

滋賀県

82.7

82.4

▲ 0.3

京都府

79.9

79.7

▲ 0.3

▲ 0.2

大阪府

79.8

79.8

▲ 0.0

▲ 0.5

兵庫県

81.3

81.3

▲ 0.0

84.4

▲ 0.3

奈良県

79.4

79.2

▲ 0.2

83.0

▲ 0.4

和歌山県

80.4

80.1

▲ 0.3

85.7

85.3

▲ 0.4

鳥取県

85.1

84.7

▲ 0.5

83.5

83.0

▲ 0.5

島根県

85.8

85.2

▲ 0.6

茨城県

81.8

81.7

▲ 0.1

岡山県

83.4

83.5

0.1

栃木県

84.2

84.1

▲ 0.1

広島県

80.3

80.3

▲ 0.1

群馬県

84.8

84.5

▲ 0.3

山口県

84.3

84.0

▲ 0.3

埼玉県

82.9

82.7

▲ 0.1

徳島県

78.4

78.7

0.3

千葉県

82.5

82.4

▲ 0.1

香川県

80.0

80.1

0.1

東京都

78.4

78.7

0.3

愛媛県

83.1

83.0

▲ 0.1

神奈川県

80.4

80.4

▲ 0.0

高知県

79.2

79.3

0.1

新潟県

84.2

83.9

▲ 0.4

福岡県

83.0

82.8

▲ 0.2

富山県

84.1

83.6

▲ 0.6

佐賀県

84.2

84.2

▲ 0.0

石川県

83.0

82.4

▲ 0.5

長崎県

83.4

83.3

▲ 0.1

福井県

84.1

83.2

▲ 0.9

熊本県

84.9

84.7

▲ 0.2

山梨県

81.7

81.7

0.0

大分県

82.9

82.7

▲ 0.2

長野県

84.6

84.3

▲ 0.3

宮崎県

85.8

85.7

▲ 0.1

岐阜県

81.2

81.3

0.1

鹿児島県

87.4

87.1

▲ 0.3

静岡県

83.5

83.3

▲ 0.1

沖縄県

89.5

89.2

▲ 0.4

愛知県

82.8

82.9

0.1

三重県

82.7

82.5

▲ 0.3

:上位5県
:下位5県

差異

最大
最小

差異

89.5

89.2

0.3

(沖縄県)

(沖縄県)

(東京都)

78.4

78.7

▲ 0.9

(徳島県)

(徳島県)

(福井県)

注1) 「数量」とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいう。
注2) 「後発医薬品割合(数量ベース)」は、〔後発医薬品の数量〕/(〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出している。

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