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検-4-1 (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00007.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第65回 6/14)《厚生労働省》
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訪問看護調査の結果④
<事業所の人員体制>(報告書p269,270)
看護職員とリハビリ職の具体的な連携の方法は、「訪問の都度、情報を共有」や「同じ目標を共有」が70%
前後と多かった。リハビリを行う職種について、「主治医からの指定はない」が60%以上であった。職種が指定
されている場合に、指示書へのリハビリ内容について「記載あり」が80%前後、リハビリ以外の看護について
「記載あり」が80%前後であった。
図表 293 訪問看護指示書においてリハビリテーションを行う職種が
主治医から指定されている傾向

図表 292 看護職員とリハビリ職の具体的な連携の方法として行っているもの
(複数回答)
0%

20%

40%

退院前カンファレンスや契約前訪問時
にリハビリ職と看護職員が一緒に参
加している

60%

80%

0%

100%

56.0

機能強化型以外

n=359

機能強化型以外

n=80

1.4

20%

40%

60%

18.4

80%

100%

66.3

0.0 16.3

13.9

62.5

21.3

36.3
看護職員が実施するよう指定されている

訪問看護開始後、看護職員とリハビリ
職で定期的にカンファレンスを開催し
ている

51.8

リハビリ職が実施するよう指定されている

35.0

特に指定はない
無回答

75.8

看護職員とリハビリ職が訪問の都度、
日々利用者の情報を共有している

65.0

78.6

看護職員がリハビリ職と協力して同じ
訪問看護の目標を共有している

図表 294 図表293で「看護職員が実施するよう指定されている」又は「リハビリ職が実施する
よう指定されている」場合、リハビリテーションについて、指示書への具体的内容の記載の有

0%
20%
40%
60%
80%
100%
機能強化型 n=71

81.7

14.1

4.2

57.5
機能強化型以外 n=13

看護職員がリハビリ職と協力して各職
種が実施した訪問看護の定期的な評
価を行っている

76.9

15.4

7.7

62.7
52.5

4.2

記載あり

記載なし

無回答

図表 295 図表293で「看護職員が実施するよう指定されている」又は「リハビリ職が実施するよう指
定されている」場合、リハビリテーション以外の看護について、指示書への具体的内容の記載の有無

その他
6.3

0%

13.9

機能強化型

無回答

n=71

20%

40%

60%

80%

85.9

100%
7.0 7.0

22.5
機能強化型以外

機能強化型 n=359

機能強化型以外 n=80

n=13

76.9

記載あり

15.4

記載なし

7.7

無回答

21