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○令和元年度先進医療技術の実績報告等について参考資料2 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00016.html
出典情報 先進医療会議(第81回 7/7)《厚生労働省》
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均 年 間
実施
先進医療総額
入院期間 実施件数 医療機関数
(円)
(日)
(件)
(機関数)

整理
番号

技術名

適用年月日

59

自家骨髄単核球移植による下肢血管再生治療 バージャー病(従来
の治療法に抵抗性を有するものであって、フォンタン分類Ⅲ度又はⅣ
度のものに限る。)

平29.10.1

9,191,152

1,884,910

23.6

8

3

60

ニボルマブ静脈内投与及びドセタキセル静脈内投与の併用療法 進
行再発非小細胞肺がん(ステージがⅢB期、ⅢC期若しくはⅣ期又は
術後に再発したものであって、化学療法が行われたものに限る。)

平29.11.1

195,164,526

157,494,379

14.0

46

18

61

術後のアスピリン経口投与療法 下部直腸を除く大腸がん(ステージ
がⅢ期であって、肉眼による観察及び病理学的見地から完全に切除
されたと判断されるものに限る。)

平30.2.1

22,267,766

79,714

0.2

85

13

62

TRPV2阻害薬経口投与療法 心不全(十三歳以上の患者に係るも
のであって、筋ジストロフィーによるものに限る。)

平30.4.1

7,097,348

20,793

7.1

13

9

64

重粒子線治療 直腸がん(術後に再発したものであって、骨盤内に限
局するものに限る。)

平30.6.1

42,237,620

37,783,000

13.2

12

5

65

マルチプレックス遺伝子パネル検査(固形がん(根治切除が不可能又
は治療後に再発したものであって、治療法が存在しないもの又は従
来の治療法が終了しているもの若しくは従来の治療法が終了予定の
ものに限る。)

2018/8/1

153,750,476

116,903,376

4.0

130

11

66

マルチプレックス遺伝子パネル検査 難治性固形がん(ステージがⅢ
期若しくはⅣ期で手術が不能なもの又は治療後に再発したもので
あって、治療法が存在しないもの又は従来の治療法が終了している
もの若しくは従来の治療法が終了予定のものに限り、肉腫を除く。)

平30.10.1

48,191,467

48,177,087

-

108

7

67

腎悪性腫瘍手術により摘出された腎臓を用いた腎移植 末期腎不全
(慢性維持透析が困難なものに限る。)

平31.2.1

-

-

-

-

-

68

切除支援のためのマイクロコイル併用気管支鏡下肺マッピング法 微
小肺病変

平31.2.1

50,799,803

1,001,860

10.1

18

5

69

反復経頭蓋磁気刺激療法 薬物療法に反応しない双極性障害の抑
うつエピソード

平31.3.1

-

-

-

-

-

70

自己軟骨細胞シートによる軟骨再生治療 変形性膝関節症(軟骨欠
損を伴うものであって、高位脛骨骨切り術の適応となるものに限る。)

平31.4.1

-

-

-

-

-

1,394,259,324

704,362,245

906

231





※未実施等により実績報告がないものは「-」としている。

4

総合計
(円)