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○令和元年度先進医療技術の実績報告等について資料 先-2-2 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00016.html
出典情報 先進医療会議(第81回 7/7)《厚生労働省》
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1年間(平成30年7月1日~令和元6月30日)の実施件数が
0件である先進医療技術(先進医療B)に係る医療機関の今後の対応方針等

告示
番号

技術名

申請医療機関名

0件の理由

医療機関の今後の対応方針

(参考)
平成29年7月~平成30年6月
までの実績
(実施可能であるすべての医
療機関の実績)

1

パクリタキセル静脈内投与(一週間に一回投与するものに限
る。)及びカルボプラチン腹腔内投与(三週間に一回投与するも 埼玉医科大学国際医療セン
本試験は既に症例登録期間が終了しているため。
のに限る。)の併用療法 上皮性卵巣がん、卵管がん又は原発 ター
性腹膜がん

2

十二種類の腫瘍抗原ペプチドによるテーラーメイドのがんワク
チン療法 ホルモン不応性再燃前立腺がん(ドセタキセルの投
久留米大学病院
与が困難な者であって、HLA-A24が陽性であるものに係るも
のに限る。)

当該試験への参加希望者は数名いたが、適応症(ホルモン不応性再
燃前立腺がん(ドセタキセルの投与が困難な者であって、HLA-A24
2017年5月31日を以て登録終了となったため特記事項なし
が陽性であるものに係るものに限る。))に該当せず、登録まで至らな
かったため

0件

5

ペメトレキセド静脈内投与及びシスプラチン静脈内投与の併用
静岡県立静岡がんセンター
療法 肺がん

平成28年8月に予定した症例登録が完了し、現在は観察期間に入っ
ているため。

0件

8

NKT細胞を用いた免疫療法 頭頸部扁平上皮がん(診断時の
ステージがⅣ期であって、初回治療として計画された一連の治
千葉大学医学部附属病院
療後の完全奏功の判定から8週間以内の症例(当該期間内に
他の治療を実施していない)

先進医療技術審査部会の修正案を特定認定再生医療等委員会へ審
議中であり、新規募集が止まっている。再生医療の新施行規則対応 現在、特定認定再生医療等委員会へ申請中
への審議も行っている。

0件

9

C型肝炎に起因する肝硬変に対する自己骨髄細胞投与療法
C型肝炎ウイルスに起因する肝硬変(Child-Pugh分類による点
山口大学医学部附属病院
数が七点以上のものであって、従来の治療法(肝移植術を除
く。)ではその治療に係る効果が認められないものに限る。)

今般のC型肝炎ウイルスに対する治療法の進歩により、C型肝炎ウイ
ルスに起因する肝硬変患者の絶対的減少とともに、C型非代償性肝
引き続き情報発信を行い、患者のリクルートを進めていく。
硬変患者に対する抗ウイル治療が承認となったため、本研究の対象
患者が減少していることが考えられるため。

0件

10

経皮的乳がんラジオ波焼灼療法

国立研究開発法人 国立が
ん研究センター中央病院

平成29年11月に予定症例数到達により、症例登録を終了したため

26件

12

冠動脈又は末梢動脈に対するカテーテル治療におけるリーナ
ルガードを用いた造影剤腎症の発症抑制療法

国家公務員共済組合連合会
予定症例数の終了に伴うもの
横浜栄共済病院

23

ベペルミノゲンペルプラスミドによる血管新生療法 閉塞性動脈
硬化症又はビュルガー病(血行再建術及び血管内治療が困難 大阪大学医学部附属病院
なものであって、フォンタン分類Ⅲ度又はⅣ度のものに限る。)

本院で実施された症例が昨年の時点ですでに予後調査24箇月を含
めた試験計画規定の調査・観察をすべて終了しているため。

2

該当しない。

0件



0件

すでに症例登録の期間は終了しており、新規の症例は発生せず、
特に対策は不要である。

1件