よむ、つかう、まなぶ。
資料1 第4期がん対策推進基本計画に対するがん検診からの提言案 (35 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26797.html |
出典情報 | がん検診のあり方に関する検討会(第36回 7/15)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
保険者が実施する大腸がん検診の精度管理指標
第34回がん検診のあり方に関する検討会
資料1-3
A保険者
B保険者
C保険者
D保険者
E保険者
(8年累計) (8年累計) (8年累計) (8年累計) (5年累計)
要精検率
6.05%
6.59%
6.14%
6.29%
8.15%
精検受診率
16.8〜22.2% 19.9〜25.4% 28.5〜37.9% 19.1〜23.6% 25.6〜60.2%
陽性反応的中
1.55%
1.18%
1.25%
1.12%
0.37%
度
がん有病割合
0.110%
0.104%
0.100%
0.099%
0.092%
がん発見率
•
•
•
•
•
0.090%
0.047%
0.050%
0.047%
0.030%
感度
85.3%
75.3%
77.4%
71.0%
71.7%
特異度
94.0%
93.5%
93.9%
93.8%
91.9%
5保険者で、がん有病割合はほぼ一定
この条件下では、がん発見率は感度、要精検率は(1-特異度)と連動する(A保険者は感度もがん
発見率も高い、E保険者は要精検率も(1-特異度)も高い、など)。
陽性反応的中度は、がん発見率と要精検率の割り算なので、独自の情報はない。
精検受診率(妥当性研究未実施のため参考値)は、地域保健事業報告(2018)70.3%に比べて極めて
低い。
地域保健事業報告(2018)では要精検率5.68%、がん発見率0.16%
出典:厚生労働行政推進調査費補助金がん対策推進総合研究事業「職域がん検診に
おける精度管理指標の測定・基準値設定と新指標測定法の開発・実用化に関する研
究」(代表者:祖父江友孝)
35
第34回がん検診のあり方に関する検討会
資料1-3
A保険者
B保険者
C保険者
D保険者
E保険者
(8年累計) (8年累計) (8年累計) (8年累計) (5年累計)
要精検率
6.05%
6.59%
6.14%
6.29%
8.15%
精検受診率
16.8〜22.2% 19.9〜25.4% 28.5〜37.9% 19.1〜23.6% 25.6〜60.2%
陽性反応的中
1.55%
1.18%
1.25%
1.12%
0.37%
度
がん有病割合
0.110%
0.104%
0.100%
0.099%
0.092%
がん発見率
•
•
•
•
•
0.090%
0.047%
0.050%
0.047%
0.030%
感度
85.3%
75.3%
77.4%
71.0%
71.7%
特異度
94.0%
93.5%
93.9%
93.8%
91.9%
5保険者で、がん有病割合はほぼ一定
この条件下では、がん発見率は感度、要精検率は(1-特異度)と連動する(A保険者は感度もがん
発見率も高い、E保険者は要精検率も(1-特異度)も高い、など)。
陽性反応的中度は、がん発見率と要精検率の割り算なので、独自の情報はない。
精検受診率(妥当性研究未実施のため参考値)は、地域保健事業報告(2018)70.3%に比べて極めて
低い。
地域保健事業報告(2018)では要精検率5.68%、がん発見率0.16%
出典:厚生労働行政推進調査費補助金がん対策推進総合研究事業「職域がん検診に
おける精度管理指標の測定・基準値設定と新指標測定法の開発・実用化に関する研
究」(代表者:祖父江友孝)
35