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○これまでの議論の整理(案)について-3 (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00133.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第510回 1/14)《厚生労働省》 |
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(4) がんゲノムプロファイリング検査を適切に推進する観点から、がんゲ
ノムプロファイリング検査について評価の在り方を見直す。
(5) 質の高い無菌製剤処理の適切な評価を推進する観点から、無菌製剤処
理料の対象となる施設に診療所を追加する。
(6) 悪性腫瘍の患者に対する外来における安心・安全な化学療法の実施を
推進する観点から、必要な診療体制を整備した上で外来化学療法を実施
した場合について、新たな評価を行う。
Ⅲ-4-3 認知症の者に対する適切な医療の評価
(1) 質の高い認知症診療を推進する観点から、認知症疾患医療センターの
連携型において認知症の症状が増悪した患者の対応を行っている実態を
踏まえ、認知症専門診断管理料の対象となる医療機関を見直す。
Ⅲ-4-4 地域移行・地域生活支援の充実を含む質の高い精神医療の評価
(1) 治療と仕事の両立支援における心理的不安や病状の経過に伴う心理的
影響等に対するサポートや、両立支援の関係者間の連携を推進する観点
から、療養・就労両立支援指導料について要件を見直す。
(2) 薬物依存症に対する有用な入院治療の開発を踏まえ、薬物依存症に係
る入院管理について、新たな評価を行う。
(3) アルコール依存症に対する集団療法の効果を踏まえ、外来におけるア
ルコール依存症の集団療法について、新たな評価を行う。
(4) 摂食障害の治療における体制整備に係る適切な評価を推進するため、
摂食障害入院医療管理加算の要件及び精神科身体合併症管理加算の対象
患者を見直す。
(5) 精神疾患患者の地域定着を推進する観点から、精神科外来への通院及
び重点的な支援を要する患者に対して、多職種による包括的支援マネジ
メントに基づく相談・支援等を実施した場合について、新たな評価を行
う。
(6) 在宅において継続的な精神医療の提供が必要な者に対して適切な医療
を提供する観点から、精神科在宅患者支援管理料について、ひきこもり
状態にある患者や精神疾患の未治療者、医療中断者等を対象患者に追加
する。
(7) 児童・思春期精神医療の外来診療において、2年以上診療が継続して
いる実態があることを踏まえ、通院・在宅精神療法の児童思春期精神科
専門管理加算について、要件及び評価を見直す。
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ノムプロファイリング検査について評価の在り方を見直す。
(5) 質の高い無菌製剤処理の適切な評価を推進する観点から、無菌製剤処
理料の対象となる施設に診療所を追加する。
(6) 悪性腫瘍の患者に対する外来における安心・安全な化学療法の実施を
推進する観点から、必要な診療体制を整備した上で外来化学療法を実施
した場合について、新たな評価を行う。
Ⅲ-4-3 認知症の者に対する適切な医療の評価
(1) 質の高い認知症診療を推進する観点から、認知症疾患医療センターの
連携型において認知症の症状が増悪した患者の対応を行っている実態を
踏まえ、認知症専門診断管理料の対象となる医療機関を見直す。
Ⅲ-4-4 地域移行・地域生活支援の充実を含む質の高い精神医療の評価
(1) 治療と仕事の両立支援における心理的不安や病状の経過に伴う心理的
影響等に対するサポートや、両立支援の関係者間の連携を推進する観点
から、療養・就労両立支援指導料について要件を見直す。
(2) 薬物依存症に対する有用な入院治療の開発を踏まえ、薬物依存症に係
る入院管理について、新たな評価を行う。
(3) アルコール依存症に対する集団療法の効果を踏まえ、外来におけるア
ルコール依存症の集団療法について、新たな評価を行う。
(4) 摂食障害の治療における体制整備に係る適切な評価を推進するため、
摂食障害入院医療管理加算の要件及び精神科身体合併症管理加算の対象
患者を見直す。
(5) 精神疾患患者の地域定着を推進する観点から、精神科外来への通院及
び重点的な支援を要する患者に対して、多職種による包括的支援マネジ
メントに基づく相談・支援等を実施した場合について、新たな評価を行
う。
(6) 在宅において継続的な精神医療の提供が必要な者に対して適切な医療
を提供する観点から、精神科在宅患者支援管理料について、ひきこもり
状態にある患者や精神疾患の未治療者、医療中断者等を対象患者に追加
する。
(7) 児童・思春期精神医療の外来診療において、2年以上診療が継続して
いる実態があることを踏まえ、通院・在宅精神療法の児童思春期精神科
専門管理加算について、要件及び評価を見直す。
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