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資料2 フィードバック文例集の対応分類と服薬状況~NDBの分析結果より~(平田構成員・岡村構成員提出資料) (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26980.html
出典情報 第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会 健康増進に係る科学的な知見を踏まえた技術的事項に関するワーキング・グループ(第4回 7/25)《厚生労働省》
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初診時の血圧レベル別の高血圧管理計画
正常血圧

正常高値血圧

高値血圧

高血圧

<120/80mmg

120-129/<80 mmHg

130-139/80-89 mmHg

≧140/90 mmHg

生活習慣の修正

生活習慣の修正/非薬物療法

生活習慣の修正/非薬物療法

適切な生活習慣
の推奨

低・中等リスク

1年後に
再評価

3-6ヵ月後に
再評価

おおむね3ヵ月後に
再評価

十分な降圧がなければ
生活習慣の修正/非薬物療法の強化
*1

高リスク*1

低・中等リスク

おおむね1ヵ月後に
再評価

高リスク

ただちに
薬物療法を開始

十分な降圧がなければ
生活習慣の修正/非薬物療法の強化と
薬物療法を開始

高値血圧レベルでは,後期高齢者(75歳以上),両側頸動脈狭窄や脳主幹動脈閉塞がある,または未評価の脳血管障害,蛋白尿のない
CKD,非弁膜症性心房細動の場合は, 高リスクであっても中等リスクと同様に対応する。その後の経過で症例ごとに薬物療法の必要性を
検討する。

高血圧治療ガイドライン2019. 日本高血圧学会編.

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