よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


○先進医療会議からの報告について_総-6-2 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00159.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第527回 8/10)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

中 医 協



第110回先進医療会議(令和4年5月12日)における先進医療Bの科学的評価結果

整理
番号

技術名

医薬品・
医療機器等情報

適応症等

申請医療機関
※1

保険給付されない費用
※1※2
(「先進医療に係る費用」)



総 - 6
7 - 2


0

保険給付される費用
※2
(「保険外併用療養費に係る
保険者負担」)

保険外併用療養費分
に係る一部負担金
※2

総評

その他
(事務的対応等)

-

-



別紙資料2

1万8千円
(2㎎/日 投与群の場合)
161

不妊症患者に対するタクロリムス投与
療法

不妊症

・プログラフカプセル
(アステラス製薬株式会社)

国立研究開発法
人国立成育医療
研究センター

3万6千円
(4㎎/日 投与群の場合)
(全額研究費負担)

※1 医療機関は患者に自己負担を求めることができる。
※2 典型的な1症例に要する費用として申請医療機関が記載した額。(四捨五入したもの)

【備考】
○ 先進医療A
1 未承認等の医薬品、医療機器若しくは再生医療等製品の使用又は医薬品、医療機器若しくは再生医療等製品の適応外使用を伴わない医療技術(4に掲げるものを除く。)
2 以下のような医療技術であって、当該検査薬等の使用による人体への影響が極めて小さいもの
(1)未承認等の体外診断薬の使用又は体外診断薬の適応外使用を伴う医療技術
(2)未承認等の検査薬の使用又は検査薬の適応外使用を伴う医療技術
○ 先進医療B
3 未承認等の医薬品、医療機器若しくは再生医療等製品の使用又は医薬品、医療機器若しくは再生医療等製品の適応外使用を伴う医療技術(2に掲げるものを除く。)
4 未承認等の医薬品、医療機器若しくは再生医療等製品の使用又は医薬品、医療機器若しくは再生医療等製品の適応外使用を伴わない医療技術であって、
当該医療技術の安全性、有効性等に鑑み、その実施に係り、実施環境、技術の効果等について特に重点的な観察・評価を要するものと判断されるもの。

1