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【参考資料4】がん診療連携拠点病院等の整備に関する指針 (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27697.html
出典情報 がんとの共生のあり方に関する検討会 がんの緩和ケアに係る部会(第6回 8/31)《厚生労働省》
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参考

がん診療連携拠点病院の整備に関する指針
(用語の解説)


AYA世代
Adolescent and Young Adult(思春期・若年成人)の頭文字をとったもので、
主に思春期(15歳~)から30歳代までの世代を指す。



セカンドオピニオン
診断及び治療方針等について、現に診療を担っている医師以外の医師による助言
及び助言を求める行為をいう。



患者サロン
医療機関や地域の集会場などで開かれる、患者や家族などが、がんのことを気
軽に語り合う交流の場をいう。



BCP
大地震等の自然災害、感染症のまん延、テロ等の事件、大事故、サプライチェ
ーン(供給網)の途絶、突発的な経営環境の変化など不測の事態が発生しても、
重要な事業を中断させない、または中断しても可能な限り短い期間で復旧させる
ための方針、体制、手順等を示した計画のこと。事業継続計画。



我が国に多いがん
大腸がん、肺がん、胃がん、乳がん、前立腺がん及び肝・胆・膵のがんをいう。



レジメン
薬物療法における薬剤の種類や量、期間、手順などを時系列で示した計画のこ
と。



リンクナース
医療施設において、各種専門チームや委員会と病棟看護師等をつなぐ役割を持
つ看護師をいう。



アドバンス・ケア・プランニング
人生の最終段階の医療・ケアについて、本人が家族等や医療・ケアチームと事
前に繰り返し話し合うプロセスのこと。

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