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【資料2-5】 成川構成員からの提出資料 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27702.html
出典情報 医薬品の迅速かつ安定的な供給のための流通・薬価制度に関する有識者検討会(第1回 8/31)《厚生労働省》
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(参考2)
国際共同臨床試験への日本の参加状況(大手外資系企業による試験の分析)
【方法】
国内医療用医薬品売上高上位の外資系製薬企業 10 社(MSD、AstraZeneca、Novartis、
Eli Lilly、Pfizer、Janssen、Bayer、GlaxoSmithKline、Sanofi、Boehringer Ingelheim)
を対象企業とした。
ClinicalTrials.gov から、対象企業が sponsor である臨床試験(Phase 2 及び Phase 3)
の情報を入手し、試験実施国の情報に基づいて国際共同試験(MRCT※)を特定した上で、
当該試験実施国に日本又は中国が含まれているか否かを調査した。
(2022 年 3 月末データ)
※ 米国に加え、欧州 5 カ国(仏、独、英、伊、西)のうち少なくとも 1 カ国が参加する臨床試験

【結果】
国際共同試験数(Phase 2, 3 の総数)、うち日本又は中国が参加した試験数(割合)


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国際共同試験数、うち日本又は中国が参加した試験数(割合)
[左:Phase 3、右:Phase 2]


%



成川衛、小林江梨子.国際共同臨床試験への日本の参加状況.
レギュラトリーサイエンス学会誌 2022 (in press)

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